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ざっくり映画ライフ:その15 カンヌ受賞なるか?!是枝裕和監督作品SP(歩いても 歩いても、誰も知らない、大丈夫であるように)

TVをつけたら、カンヌ映画祭に新作映画をひっさげて主要キャスト陣と共に登場し、
映画終了後、10分ものスタンディングオベーションを受け、涙する是枝裕和監督の姿。
少し前にドラマがダダ滑りしていただけに、カンヌではうまくいってほしいものです。
結構久しぶりの映画ライフでは、つらい日常のなかにあるささやかな幸福を照らし出す
是枝作品を特集します!


歩いても 歩いても

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(2009/01/23)
阿部寛、夏川結衣 他

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奇しくも、今年の日本アカデミー賞の大賞受賞者が二人もメインキャストにいる作品
(阿部寛さん、樹木希林さん)となった。
この映画は国内外の数々の映画賞を獲っており、樹木希林さん、夏川結衣さんが
助演女優賞をいくつか獲得している。

阿部寛さん演ずる主人公・良多が、夏川結衣さん演ずる、前夫と死別し子連れで再婚した妻と
子どもを連れて実家に帰省するが、良多は実家と、とりわけ原田芳雄さん演ずる父親と何かと
折り合いが悪い。妻が子連れのバツイチで年上ということで、樹木希林さん演ずる母親や
YOUさん演ずる姉に陰口や嫌味を何かにつけ言われ、穏やかに時間が流れているかに見えて
家の中は絶えずギスギスし、誰もが何かしらわだかまりを抱えて鬱屈している。
父は15年前に事故で亡くなった兄を溺愛し、良多には全く価値を見出そうとしない。
そして父と母の間にも長年のわだかまりがあった。昔、ある日のこと、母は目撃してしまった、
父と知らない女との浮気現場を。一触即発状態の家で、遂に良多は父と正面衝突する・・・

観ていて、何度も涙腺がバカになってしまった映画。
みんながそれぞれ、こらえ続け、ごまかし続けている姿が、リアルだから余計しんどくなる。
とりわけ辛かったのは夏川結衣さん演ずる妻。いわれのない嫌味を言われて何度も頭を下げる、
子どもが良多になつかない。良多も頼りなく、いまいち味方をしてくれず、孤軍奮闘に涙する。
でも芯が強くて、だんだん穏便ながら反論していくようになる。
また、遠い昔の父の浮気、父は「あんな昔のこと」「後までつけて、みっともない」と言うけれど
母は痛みをいつまでも忘れることができない。浮気現場で流れていた曲「ブルーライトヨコハマ」
を当てつけに口ずさんでみる。「やめろ!」と怒鳴る父、でも母はあえてやめない。
良多は少しずつ連れ子の息子と仲良くなって、抑えていた父への感情を言葉でしっかりぶつける。
ギリギリの空間の中で、みんなだんだん逞しくなって、自分を主張できるようになるのがいい。
そして時間が過ぎた。良多と妻の間に子どもが生まれて、四人家族になって、再び実家へ。
父は死んで、母は足が悪くなっていて、クルマの免許をとった良多が頼もしく家族を連れて
父と兄の墓参りに出かける。映画冒頭の場面と丁度対比しているのがミソだ。
自信がなくてぼんやりしていた良多、家の片隅で小さくなっていた妻などが
今は自信を持ってしゃんと生きている、一方で父母は死に近づいていく、
そういうあたりで胸がいっぱいになる。
じわじわと沁みて、それは今でも後を引いている気がする。



誰も知らない

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(2005/03/11)
柳楽優弥、北浦愛 他

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内容もさることながら、なにより柳楽優弥君が「天才子役」として一躍名を馳せた映画。
インタビューなどで見せる素顔は子どもそのものなのに、作中で見せる姿は
あまりにもナチュラルに役を生きており、やはり衝撃的だった。
今はなんか色々(奇行とか、結婚とか)あった後、微妙な俳優になったような・・・

実際にあった事件(1988年に発生した「巣鴨子供置き去り事件」)をもとに、多少の脚色
(柳楽君演ずる長男がきょうだい思いの優しく健気な子として描かれているなど)を加えた。
幼いきょうだいのために奔走し、母親の無茶な言いつけにも素直に従う「小学6年」の長男。
しかし長男はもちろん、他のきょうだいも、学校に行ったことがない、出生届すら出されていない。
父親がばらばらの4人きょうだい。なかなか言うことをきかず、長男が腹を立てることもある。
偶然出会った人々が、彼らの置かれた信じがたい状況に心を痛め、援助を申し出るも、
長男はそうした援助を断ってしまう。
コンビニの期限切れ弁当をもらうなど、心ある人たちから一部の援助は受けているものの、
長男の奔走虚しく、やがて限界が訪れる・・・

凄惨な状態にあるはずなのに不思議と穏やかな空気が流れているのは是枝監督ならでは。
そして、どうしようもないDQN親を演じたYOUさん。本来ならばどのような理由があっても
4人もの小さな子どもを放って出て行って男のもとへ走る、こんな母親は許されないのだが
YOUさん特有の愛嬌がちょっと憎めない可愛いママに見えてしまって何とも。
何だか本当に「ちょっと出かけてくるねー」ぐらいのノリに見える。
是枝監督はドキュメンタリー出身とのこと、史実+適度なアレンジ=映画としての見やすさに。
ただありのままを描いてグロくエグく現実をこれでもかと押しつけるのではなく
ナチュラルに事象を提示し、しっかり観せて、そのうえで観る人間に考えさせる。



大丈夫であるように-Cocco 終わらない旅-

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(2009/11/18)
Cocco

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2011年、塚本晋也監督とのタッグ作「KOTOKO」に主演、大きな話題をさらった歌姫
Coccoのドキュメンタリー映画。
是枝監督とCoccoとな?何の縁?と思っていたら、何とCoccoオルタナ時代に
「水鏡」というシングル曲のPVを撮影していたのだ。それが2000年の出来事。
そして、Coccoがオルタナ路線を捨てて、活動停止から復帰した時期のシングル、2006年の
「陽の照りながら雨の降る」で再びPVを手がける。恐らくはこれがきっかけとなったのだろう。

2007年9月15日(沖縄限定版)~2007年11月21日(日本全国版)、Coccoは
「ジュゴンの見える丘」という曲をシングルリリース。
テレ朝の「人魚の棲む海~ジュゴンと生きる沖縄の人々~」という番組のテーマソングだった。
取材時期のCoccoは、こういった、自らのふるさと・沖縄の自然を守る活動に精力的に取り組み、
活動停止から復帰した後は、殊更に「沖縄」を強調した曲づくりをしていた。
本作では、Coccoの環境保護活動を追いかけると共に、沖縄のおじいさんや愛息についてなど、
これまで音楽番組にもあまり出ることがなかった彼女の素顔を、ライヴの本番やリハーサル、
本番後などの姿も交えて、優しい眼差しで明らかにしていく。

この時期のCoccoは、後に雑誌にも本人のインタビューで明かされたように、拒食症や自傷行為を
繰り返していた。冒頭、沖縄の菓子を何粒か口にして、「今日食べるものはこれだけ」と言う。
友達や恩人に会って、過剰なほどにはしゃいで喜ぶ。
ライヴの本番後に、Coccoの楽屋に、ひどくバタバタした様子でスタッフが集まり、
次の日以降、彼女は腕にがっつりと包帯を巻いた姿で表れるようになる。何をしたかは明らかだ。
現実は厳しく、沖縄での環境保護活動は長続きせず、落書きや中傷が書き込まれるようになり、
やむなく活動を断念、精神状態は悪化し、拒食症治療のためにイギリスの専門の施設で療養。
ここまでが本作で描かれる(エピローグ部分は文字のみ)Coccoの姿である。
客観的に捉えるとかなり異様な姿に違いない。でも、食べ物をろくに食べないことも、自分の腕を
傷つけることも、言動が少々不自然なことも、「そんな人がいてもいいじゃない、そんな彼女で
いいじゃない」とばかりに、温かく包み込む。どんなに人と違っていても、それを受け止める。
あまりに、真っ直ぐすぎる、純真すぎるために、
いつも世間からズレてしまい、苦しみを抱えるCocco。
その不器用さを「愛すべきもの」として、沖縄の美しい自然とともに描き出している。



現実はリアルで、少なくない痛みを伴いながら何でもない顔をして流れていきます。
ただ、辛かったり腹立たしかったりするいつもの日々の中にも、きらりと輝く瞬間があって
毎日はただの灰色じゃないということを感じさせてくれる、色をつけてくれる。
是枝作品にはそんな強みがあるように思います。
作品は他にもまだまだ沢山あって未見なので、それら未見作品の山を観てからもっと感想が
生まれてくるでしょうが、今のところはこんな感じで。

福山雅治さんが主演、尾野真千子さんや真木よう子さん、リリー・フランキーさんらが助演の
カンヌ映画祭に出品された新作は今年秋頃公開とのこと。今からとても待ち遠しいです!


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青い鳥「リアリティとエンターテインメントの狭間の、ギリギリの『どもり』に阿部寛が挑む!繊細なタッチが胸に染みる良作」

大ヒットコミックの映画化「テルマエ・ロマエ」でおもしろいこと(濃いこと)になっていると
評判の阿部寛さん。そっちにもやはり興味は惹かれますが、その前に昨年末録画した
この作品を観ることに。テルマエ~とは違う方向に、とてもチャレンジングな役どころです。

吃音症(きつおんしょう)」って聞いたことがあるでしょうか?
どもり」なら何となくある、自分もちょっとそんなクセがある、という人もいると思います。
今回取りあげる映画「青い鳥」で阿部さんが演じた主人公・村内は、ちょっとでなく
「極度の」吃音症の中学教師。
普段の阿部さんなら絶対にしないような「聞き苦しい」滑舌をわざとしています。
原作は重松清さんで、村内が全編で主人公の短編小説集「青い鳥」のなかの、
同名の短編が映画化されました。

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阿部寛、本郷奏多 他

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本作を観る大分前に、深夜ドキュメントで「どもってもいいんだよ 吃音ドクターがゆく」
だったか(記憶が薄くて申し訳ありません)、そんなドキュメンタリーを観ました。
耳鼻咽喉科の「吃音外来」という科で働く医師に密着したもの。「これ、放送して大丈夫?」
「こんなふうで人と対峙する仕事をしちゃっていいの?」といった残酷な感想が出るほどに
それは酷い吃音症の先生で、同様の悩みを抱えて苦しむ吃音症の子どもや大人のために
日夜奔走する、といった内容でした。
但し発音しやすい言葉としにくい言葉があって、例えばタ行やカ行は苦手(村内もこのタイプ)
だけど他の単語には特に困らずすらすら話せたり、緊張が吃音を酷くする一方、リラックスした
場面だとさほどどもりは目立たなかったりして、ムラがみられます。
こうしたリアリティと、映画という大衆の視聴に耐えうる範囲の、ギリギリの「どもり」
阿部さんは本作で表現しており、そのバランスと役作りの深さにずっと見(聴き)入りました。
また、吃音症に苦しむ子どもたちは、どもってしまうために教科書の朗読を嫌がったり、
人と関わるのを(=しゃべるのを)避けたりしがちで、観ていてとても辛かったのですが、
村内にも同様のコンプレックスがあり、教師なのに生徒や先生達と滅多に喋らず、
ひとりきり屋上で生徒達を見下ろして過ごす場面が多くみられます。
ドキュメンタリーで事前に分かったのは、「吃音症だからといって、考える力まで衰えている
わけではない、ただうまくしゃべれないだけ
」ということ。
他の先生のように怒鳴ったり言葉数で威嚇したりしない(できない)けれど、少ない言葉や
行動で、村内は巧みに自分の考え、曲げられない主張を生徒達に伝えていきます。


物語の主題は「いじめ」。
三学期、東ヶ丘中学校2年1組に臨時教師として赴任してきた村内。
クラスは一見平和な様子に見えますが、実は前学期、いじめを苦に自殺未遂を起こして
転校した「野口くん」の件が、校長・教頭曰く「ようやく落ち着いてきたところ」。
元々の担任の先生が心労で休職したための、年度途中での急な赴任です。
生徒達は全員反省文を書いた=これで決着、とか、投書箱「青い鳥ポスト」を設けて「苦しみを
打ち明ける場所を作ろう。ひとりじゃない」と委員会を立ち上げる=現在も努力中、とか、
形式的な「反省」ばかりで、野口くんの件をなかったことにしようと火消しに励むばかり。
大人達は体裁を繕うことと3年生の受験、自分の子に火の粉が降りかからないようかばうだけ、
子ども達は反省が済んだのでまた元のように男子は派閥対立、女子は特定の子の仲間外れ。
教師サイド・父兄サイド・生徒サイド、ほぼ孤軍奮闘の中で問題に立ち向かう村内のもとに、
野口くんを助けられなかったことで自責の念に苦しむ生徒・園部が心の叫びをぶちまけて・・・。

音楽がほぼ皆無といっていいシーンが多めで、村内の吃音を引き立たせ、学校内(クラス内)の
緊張感も表現されているように感じました。
園部を演じた、映画GANTZ前後編などでもお馴染みの本郷奏多くんの演技が素晴らしくて、
キリッとしているけれど怯えた目の演技、繊細な表情、抑えた感情に激しい感情、溢れる涙、
とても惹きつけられるものがあり、村内に泣きながら感情をぶつけるシーンなどでは思わず
もらい泣きしてしまいました。
心なしか、序盤の村内と園部の関係が、漱石の「こころ」の「先生」と「私」と重なって
見えました。なぜか気になって女子生徒より熱心に追いかけてしまうあたりなど。
その後の展開は全く似ていませんが。


阿部さんの「リアリティと、映画という大衆の視聴に耐えうる範囲の、ギリギリのバランスでの
吃音演技」は前述しましたが、物語でもリアリティとエンターテインメントの絶妙なバランス
が、エピソードの一つ一つに共感を誘います。
例えば、2学期の「事件後」に生徒達が書いた「感想文」は、先生全員のOKが出るまで何度も
書き直しをして、5枚以上書くと決められた、テストの試験勉強のようなうわべだけの作業と知り、
生徒達が真摯に事件について、自分自身について見つめる機会を設けるために、
村内が「自分のために、もう一度、2学期に書いた感想文を思い出して書き直して欲しい。
以前書いたままでよい人は、そのまま自習を続けてください。
書き直したい人は原稿用紙を取りに来てください」
と指示するエピソード。
最初は生徒全員が沈黙、次に女子生徒(リーダー的存在)がやけくそのように自習を始め、
それに倣って自習を始める生徒が増えていく中、いじめの主犯の一人がすっくと立ち上がって
「1枚くらいしか書けないけど」と言って原稿用紙を取っていき、徐々に感想文を書く生徒が
増えて、園部もそこに加わって「野口くんへ」と題した文章に自分の思いを託しますが、
感想文に取り組む生徒達と、自習をする生徒達とが入り交じり、綺麗に「みんなが結託して
感想文を書く」とはいかない
んですね。
村内はある程度は生徒達の心を動かすけれど、変わらない・届かない生徒は一定数いる。
ともすればご都合主義のエピソードのオンパレードになりがちなこの手の作品ですが、
こうしたリアリティによって、村内の改革が綺麗事でなく「本当にあり得ること」として
観られるようになっていると感じました。

村内のことが何だか気に掛かるうちにいつのまにか感化され、いじめの主犯格の少年を
凄く自然に諭す(それに黙って加担していた、自身の謝罪も込めて)園部と、彼に感化され
荒廃していた気持ちを見直してみようとする主犯格の少年のなだらかな変化も同様。
登場人物が「少しずつ」「少しだけ」変わっていくから、人物の繊細な心の成長の様子が
こちらの胸にも水のように流れ込んできます。


繊細な描写は繊細できびしい観察眼にも繋がっています。
男子の派閥争いは苛烈を極め、2グループのリーダー同士は普段犬猿の仲なのに、野口くんを
いじめる時だけはなぜか仲がよかった、俺たちは最低だ、と園部などが述懐する場面、
教師達や、園部の両親の態度といった、大人の保身主義で冷淡な姿勢の描写など、
軋む音をたてて胸にやるせなさや悲しみが響き渡ります。


謎めいた言動が多い村内ですが、観ていて最後まではっきりしなかったのが、彼が持っている
写真。前任の学校でしょうか、たくさんの生徒達を従えて誇らしく微笑む村内がそこにいて、
楽しげな生徒達のなか、ひとり浮かない顔をしている男子生徒がおり、それを見て村内が
ひどく哀しげな表情になるシーンがありました。恐らくは彼にいじめ系統の不幸な出来事が
起こり、彼を救えなかった自責から、村内は野口くんを救おうと奔走したのだろう、との
憶測ができるエピソードですが、彼は「事件」の末に転校してきた野口くんでしょうか?
全く別の少年でしょうか?彼には具体的にどんなことが起こったのでしょうか?
そしてなぜ、村松は学期途中から(=本来はどこかのクラスを受け持っている最中のはずが)
「東ヶ丘中学校2年1組に臨時教師として赴任してきた」のでしょうか?
自責の念から前任の学校の担任を辞して、臨時教師専任にでもなったのでしょうか?
映画を観るかぎり、このあたりが謎のまま残されています。
重松さんの原作では、こうした村内の謎めいた過去がフォローされているのでしょうか。
こうなってくるとちょっと原作の短編小説が気になってきます。村内の他の活躍の物語を
読んでみたいという興味も含め。

「青い鳥」は幸福のしるしであると同時に、いつかは飛び去って消えてしまう、という話が
序盤の「青い鳥」ポスト導入のくだりで登場します。
どこからともなくやって来て、不意に(担任の先生の復帰のため)どこかへと去ってゆく
ラストの村内。なるほど、村内こそが「青い鳥」だったのですね。


そういえば小学校の臨時教員をしている友人が重松さんの小説のファンだと言っていたような
記憶があります。友人も、受け持ったクラスで「いじめ」のような問題や、親のクレーム等に
悩んでいたことを思い出します。
今、その友人はかなりの離島で教鞭をとっています。
時々旅行なんか楽しみながら、時々生真面目に専門科目の研修会に通いながら。
もしかして本作も映画を観たか原作を読んだかしているかもしれません。
今度会ったら聞いてみることにしましょう。

学校での毎日や先生の存在は子どもにとって=未来の大人にとってかけがえのない大切なもの。
一歩間違えれば、子どもに取り返しのつかない傷をつけ、人間不信を招くものでもあります。
責任はとんでもなく重いだろうと思いますが、村内のように、不器用でも、喋るのが苦手でも
一生懸命喋り、一生懸命生徒達に向き合って欲しい
と切に願います。



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