2017-05

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年末年始SP!ざっくり音楽映画ライフ:その3 ジョン・レノン(イマジン、アメリカVSジョン・レノン、ジョン・レノン,ニューヨーク)

ざっくり音楽映画ライフSPのラストを締めくくるのは、ジョン・レノンJohn Lennon)。
妻のオノ・ヨーコが日本人というのもいくらか手伝ってか、日本では偉人のように
教科書にも載ってるお方ではあるのですが、本当のジョンには色々あってね・・・
そしてさすがカリスマ、知れば知るほどその「色々」の多いこと多いこと。
「もうそろそろ新しい話なんてないだろうよ」と思っていた矢先に、初耳の話が
さらっと出てくるんだからとんでもない。
動乱すぎる40年の生涯を綴ったドキュメンタリーの数々と、それにまつわる思い出話を
ざっくり身勝手にお届けします。


イマジン

イマジン/ジョン・レノン 特別版 [DVD]イマジン/ジョン・レノン 特別版 [DVD]
(2010/04/21)
ジョン・レノン、ヨーコ・オノ 他

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ここに載っているのは新しめのエディションだけど、実際に本作が作られたのは1988年。
ジョンが銃殺されたのが80年12月だから、「たった8年後」のドキュメンタリー制作に
今となってはちょっと驚き・・・でもないか?なにせ死に方が死に方だったから・・・

私が初めて観たジョン・レノン関連のドキュメンタリーで、ビートルズ関連の作品に
ふれるよりも先だったはず。なんというか、ジョン・レノンという個人の存在は、
ビートルズというバンドの存在とはまた別物という気が当時していたから。
それほどまでに、ビートルズのロックスターとソロ時のシンガーソングライターは
洋楽にそれほど詳しくない当時の私にとってはかけ離れたもののように感じられた。

内容はきっと多くの人が知っている通り。ジョン・レノンの最初から最後まで
オノ・ヨーコ中心に、彼に関わった多くの人のインタビューや、映像で綴り、
ジョン自身が受けた数々のインタビューがナレーションに用いられている。
とりたてて突飛な工夫やサプライズがあるわけではない、ごく普通の
ドキュメンタリーではあるが、本作に詰まっている史実がジョンの基本のき。

のちに公開されていく、「違った側面からの」ドキュメンタリーを十分に愉しむ
ためにも、まずは本作で基本を押さえたいところ。


PEACE BED アメリカVSジョン・レノン

PEACE BED アメリカ VS ジョン・レノン【通常版】 [DVD]PEACE BED アメリカ VS ジョン・レノン【通常版】 [DVD]
(2008/12/08)
オノ・ヨーコ

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当時の恋人と一緒に、映画館に足を運んだ作品。
この「当時の恋人」がジョンのガチファン、いやあれは信者だな・・・で、
ラストでぐずぐずと泣き出してしまうし(周りもそんな感じではあったが)、
映画を観終わって、二人でカフェに行っても、暫くメソメソとしていて
慰めるのがとても大変だったものだ。
更に「毎年12月の、ジョンの命日には、いつも悲しくなってしまう」と言って
本当に12月8日、マジで泣きそうになっているのには恐れ入った。
まったくおまえはどこの世代の人間かと当時びっくりしたものだ。
ま、音楽的頭の中が70年代~90年代を行き来してる今の私が言えたものじゃないが。
レノンがフルシアンテに変わったら、同じようになる自信がある意味、ある。

この映画では「活動家」「反戦運動家」としてのジョン(とヨーコ)を
フィーチャーしている。・・・とはいうが、ある程度普通にジョンの人生全体を
なぞってもいるのだが。
本作で知って驚くことが沢山あった。ニクソン政権、FBIとかなりギリギリの
命がけのバトルをジョンとヨーコが繰り広げてきたこと。
二人をアメリカにいられなくするためなら盗聴なんて朝飯前。
在住権を勝ち取るために、何遍も何遍も裁判に出廷し、国外退出通告を何度となく受け・・・。
本作の特徴として、「ジョンが自分の死を予知していた」「ジョンの死後、
次に狙われるのは私達だと、ヨーコは恐れ、孤独と恐怖に苛まれながら
ショーンを育てた」といったくだりがある。

つまりFBIの監視の目は80年になってもふたり(もう3人か)から離れることはなく、
ことによってはあのチャップマンがFBIの差し金かも?という含ませさえ感じさせる。
また、ジョンとヨーコの出会いの時期も描かれていて、ジョンはヨーコに出会ったから
活動家になったのではなく、映画「僕の戦争」への出演などをきっかけに
ジョンの胸には既に反戦、平和への志や前衛芸術への興味が芽生えていたことが
とてもよくわかった。
なのに未だに「ジョンがああなったのはヨーコのせい」という輩がしぶとく存在する。
映像に映る、若くけなげなヨーコに自分は心を打たれ、銃殺によってひとりぼっちに
なった彼女の悲しみ、心細さに、ラストシーンでは私も涙を浮かべていたのは秘密だ。


ジョン・レノン、ニューヨーク

ジョン・レノン, ニューヨーク [DVD]ジョン・レノン, ニューヨーク [DVD]
(2011/11/09)
ジョン・レノン、オノ・ヨーコ 他

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先日(首都圏あたりでは先々月くらい)にTV放映されていたものを観た。
普通にレンタルDVDで観ようともしていたが、最初に書いたように「もう
目新しいこと、残ってないでしょ?また焼き直しでしょ?」と思っていて
煮え切らず、TV放映が絶好の機会となった。

ところがどっこい、とてもフレッシュな切り口で全く飽きなかった。
秘密は、ジョンとヨーコが自由を求めてニューヨークに越してきてからの
紆余曲折を、当時発表していた音源や行ったライヴに関連づけて、
セッションやライヴを共にした仲間達の口から直接聞けること。
ビートルズのムック本やこれまでのドキュメンタリーで見聞きしてきた史実が
まるでついこの間起こったことのように、いきいきとした調子で語られる。

あぁこんな時は彼らも嬉しかったんだろうなぁ、あぁこんなことやらかして
いる時は本当にいい迷惑だったんだろうなぁ。その場に居合わせているみたい。

ニューヨーク、一時的にカリフォルニア、そしてまたニューヨーク。
音楽をつくり、ライヴを行い、政治的活動も行い、麻薬とアルコールに溺れ、
ヨーコともう一度出会い、ショーンのよき父としてゆったりと数年を過ごし、
そしてまた音楽をつくる。
「ダブル・ファンタジー」がジョンの魂の彷徨のゴールであり、皮肉にも
人生のゴール地点でもあるという演出がニクい。
音楽を中心に据えてくれたからか、感情移入がしやすかった。
活動家もいいが、やっぱりジョンは超一流のミュージシャンなのだ。
ジョンを取り囲む仲間達のあたたかさ、つかず離れずの距離もよい。
エルトン・ジョンのヘンテコな衣装も(笑)
本作は、家で一人で観て、ラスト、勝手に一人で泣いてしまった。



これでもう見尽くした感はあるのですが、関連作品にまだまだ
興味のある作品があるんですよね。例えばこんなの。

ジョン・レノンを撃った男 [DVD]ジョン・レノンを撃った男 [DVD]
(2008/06/06)
ジョナス・ボール、J・フランシス・カーリー 他

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同時期に公開していたので「当時の恋人」に「これも観てみたいかも」と
軽く話したところ、結構深刻な口調で拒否されてしまった(苦笑)。
ものごとを両側から把握したい私のようなひねくれ者(あるいは、野次馬根性
丸出しの奴)には、なかなか興味深い映画。

あとはこれとか。

ジョン・レノンの僕の戦争 [DVD]ジョン・レノンの僕の戦争 [DVD]
(2009/07/03)
ジョン・レノン、マイケル・クロフォード 他

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あのまんまるメガネの由来となった戦争映画。
どこかにあるかなぁ・・・探してみようかな?
うーん。まだまだ、きりがないようで。



エンタメの奥に人の生きざまを見て、人の生きざまの向こうにエンタメを観て。
古今東西ジャンルレスのエンタメを味わい尽くす一年がまた始まりました。
忙しいときもあると思いますが、一息ついたら、きっとすぐにエンタメが
欲しくなってしまうでしょう。何故なら、それが生き甲斐だから・・・
今年もいろいろと感想~レビューしていきます。どうぞ、よろしく!



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年末年始SP!ざっくり音楽映画ライフ:その2 ビートルズ(マジカル・ミステリー・ツアー、Arena:Magical Mystery Tour Revisited、ハード・デイズ・ナイト)

あけましておめでとうございます!
新春一回目の記事は、ビートルズThe Beatles)の音楽映画のざっくりライフです。


マジカル・ミステリー・ツアー

マジカル・ミステリー・ツアー [DVD]マジカル・ミステリー・ツアー [DVD]
(2012/10/10)
ザ・ビートルズ

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ビートルズデビュー50周年にあやかり、英国での初放送以来TV放送を封じていた
マジカル・ミステリー・ツアーMagical Mystery Tour)」が
45年振りに世界一斉に地上波解禁!
というのが去年10月末のフジテレビでの出来事で、彼らの大ファンである
ラヴ・サイケデリコLove Psychedelico)の二人が進行役となって
本編+製作の裏側を捉えたドキュメンタリーを放映した模様。
(「模様」なのは、私は地方在住なので、つい最近放映になったから)
結構、映画の大枠については、サイケデリコの二人に先に言われちゃっているので
こうやって書くのやりづらいのだけど(苦笑)

仕事に就かず居候しているリチャード青年(リンゴ)は、ジェシー叔母さんと喧嘩ばかり。
二人は「マジカル・ミステリー・ツアー」のバスに乗り込むが、乗客も乗務員も一癖ある
変な人ばかり。行く先々でもスッタモンダが連発する。実はこれは気まぐれな5人の
魔法使いの仕業。ハチャメチャな旅の合間に、ビートルズの演奏シーンが挿入される。

とにかくリンゴと叔母さんの喧嘩が激しすぎて観ていて笑いが止まらないところから
ヘンテコエピソードの連続。(しかもこの喧嘩シーンは全部アドリブだったらしい)
ジョンは居眠りして何度もジョージの肩にもたれかかり、そのたびにいちいち
ジョージが思いきり払いのけていたり(このへんの微妙な塩梅がジョージは上手い)、
ポールはやっぱり女の子口説いていたり(当時唯一の独身貴族ですからね)。
わけのわからない言葉(?)を超早口でまくしたてる軍人らしきおっさんがいるし、
バスだの車だの、最後にはカーレースにしか見えない「マラソン大会」はあるし、
叔母さんの夢の中で、もはや正体のわからない物体(スパゲティの山)を盛りまくって
ニヤけているジョン給仕はいるし(これはちょっとグロくて笑えない)、
胸ポロリしちゃってる(放送ではポップなモザイクで伏せられていた)ストリッパーまで。
最後にフラフラテコテコ飛び跳ねながら歩いてくる魔法使い達もフザけてる(笑)。

そして、ビートルズの演奏シーンは文句なしのみどころ。
ポールが相当高い崖から遠景を見つめる姿が渋い「The Fool on the Hill」、
岩山や雲の上の景色を次々と色をかえて映す、ちょっと画面酔いしそうな「Flying」、
サイケな衣装と変なお面でおかしなテンションが楽しい「I am the Walrus」、
唐突に舞踏会のような格好で4人がダンスを繰り広げる「Your Mother Should Know」。
出色なのは「Blue Jay Way」で、ひとつの画面に9人ぐらい万華鏡のように映るジョージ、
目元ははっきり、その下は様々な色が蠢く、今観ても刺激的な加工のジョージ。
原曲もインド音楽風メロディ×バンドサウンドでかなりミステリアスだが、
4人の遊び心・実験精神が炸裂し、原曲を何割も増したインパクトある映像になった。
エンドロールで流れる「Hello Goodbye」も微笑ましい。

話は次で述べるように滅茶苦茶だが、映像とエピソードと楽曲はとてもおもしろい。
サイケでぶっ飛んだ、前衛精神バリバリのビートルズを観たい人にはぜひ。
後生になって「MTVの先駆け」と高評価を受けているという意味でも一見の価値あり。
あとジョンが全体的にコメディアンばりのはっちゃけ振りで、時々志村けんさんに似てると
言われるのもなんかわかる気がする(笑)


Arena:Magical Mystery Tour Revisited

「マジカル・ミステリー・ツアー」のDVDが割と高価(5,000円程度)で、検索しても
Amazonから画像が出ないあたり、このドキュメンタリーは映画とセットなのでは、と
思っていたら、調べたところ確かに同様の特典はついているが、先日の放映分は
3/4近くが特典にない映像だったのだそうだ。但し、DVDでしか観られない映像もあり。
BBCAppleが共同製作した1時間弱の番組。
近年の歳とったポールやリンゴをはじめとする、映画に関わった人物のインタビュー
(93年のジョージや70年のジョンなど、今は亡きメンバーのインタビューもある)、
映画や60年代アンダーグラウンド文化に造詣の深い人物たちのご意見も伺える。
かなりの早口でまくしたてるマーティン・スコセッシ監督も何度か登場する。

一人独身貴族だったポールは何年かロンドンに住んでいて、おかげで他のメンバーより
アンダーグラウンドな文化に触れる機会が多くなり、アングラ文化と積極的に接触。
それが他のメンバーにも影響を及ぼした。折しも、ツアーを停止した時期でもあり、
アルバムリリースの宣伝も兼ねて「自分達自身で何か発信したい」という思いで製作。
この企画を積極的に推してくれたマネージャー、ブライアン・エプスタインの急逝もあり
ビートルズは初めてだらけの手作りの企画を、行き当たりばったりながらもやり遂げる。
映画はイギリスのBBC1で1967年12月26日(ボクシング・デー)に初放映された、が
バッシングの嵐。放映翌日にポールが謝罪会見を開く羽目になってしまった。

まぁこの手の後追いドキュメンタリーの常で、「当時は酷評されていたけど、自分は良いと
思った」「価値のある映画だ」との絶賛コメントがびっしり。
お茶の間でみんなで観る時間帯なのに胸ポロリストリップシーンがまずかったのでは?
しかし一番まずかったのはやはり「白黒放送」だったことだろう。それではあの映画の魅力は
半分も伝わらないだろうな・・・当時の環境を考えると仕方のないことかもしれないが・・・
映画の裏話に加えて、当時=60年代後半のサブカルチャー、アンダーグラウンド・シーン
についても詳しく言及しているので、そのあたりに興味のある人にも良いかもしれない。
ドラッグ片手に、前衛的な実験精神が世界中に花開きだした頃。
時代の代弁者、チャレンジ・スピリットを抑えられない姿勢は、
確かに他のどの映画よりもビートルズらしい映画なのかもしれない。



ハード・デイズ・ナイト

ハード・デイズ・ナイト [DVD]ハード・デイズ・ナイト [DVD]
(2007/11/28)
ジョン・レノン、ポール・マッカートニー 他

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いつも思うが「ハード・デイズ・ナイト」がなぜ「ビートルズがやって来た!ヤァ!ヤァ!
ヤァ!
」になるのか。訳者の凡ミスとも、当時の日本人の心情を代弁したともいわれるが
それにしてもこれはないっしょ。
そして、自分が観たDVDでは、本編のほかに、楽曲の「ハード・デイズ・ナイト」の
ジョンパートとジョージパートのギター練習画面が用意されていた。
先生によるお手本演奏があったり、練習用のリズムのみ映像があったりして。
ギター弾く人にしか得にならんような、ベースもドラムもないし。不平等では?

「ビートルズのメンバーの素顔」を覗いているような楽しい錯覚に陥る映画。
売れっ子で超多忙なビートルズ、メンバーはちょっとの間もじっとしていない。
マネージャーの言うことは聞かない、いたずら大好き、バックレる、脱走する。
そして四者四様に違う、それぞれに濃いキャラ。
リーダー格で皮肉屋のジョンに、お利口さんで好色家のポール、大人しいがオシャレには
人一倍こだわるジョージ、そしてちょっと気弱でいじけがちだけどどこか憎めないリンゴ
演奏シーンを交えつつ、愉快でシュールなエピソードを繰り返しながらストーリーは進む。
転びかけながら路地を駆け抜け、ファンの女の子の群れをかきわけて電車に飛び乗り、
自称「ポールのおじいちゃん」と絡み、車内の女の子をナンパし(この中にジョージの
最初の奥さん、パティ・ボイドがいた)、一応ステージなどの仕事もしっかりこなし、
ジョンが湯船で悪さをして、ジョージがシャツのディテールにケチをつけ、
ポールのおじいちゃんに全員さんざん振り回され、彼にけしかけられたリンゴがいじけて
コンサート直前に逃げ出し・・・

観るたびに大笑いしてしまう。以前ネット喫茶で観たが笑いを堪えるのが大変だった。
60年代のリヴァプールの空気が日本の片隅にまで流れ込んでくるかのよう。
とてもポップで、ストーリーやエピソードも痛快で、何度見返しても飽きない。
これぞ青春!リアルタイムでは生まれてもない自分が「青春」なんて思ってしまう。
青臭くて、瑞々しくて、やんちゃで、おもしろおかしくて、とてもおしゃれで。

「好きな映画は?」と聞かれたらきっと「ハード・デイズ・ナイト!」と答えると思う。
あまり聞かれないが(苦笑)



今回の記事は個人的には少々不完全燃焼です。なぜなら、観てみたいのに見つからない
ヘルプ!」「イエロー・サブマリン」などに言及できなかったり、
ドキュメンタリーもの(クォリーメン時代には居たあのメンバーたちの話、の系統)に
結局ノータッチなままだったり・・・。
そのあたりは、またチェックし次第、そして数が溜まり次第、ざっくりライフの
ビートルズ2にまとめるか、個別記事にしようかと考えています。
リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」も一向にレンタル化されないと
いうことは、そろそろそれなりの金をはたいて買う覚悟を求められているという訳で・・・
ま、じわじわやっていきますよ。


次回は何かとドキュメンタリー作品が多いジョン・レノン(ソロ活動中心)の特集です。
お楽しみに。


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The Beatles:Let It Be…Naked「独断と偏見から聴かず嫌いしてきたけれど・・・もやが晴れて、驚くほど若々しいアルバムに」

The Beatlesビートルズ)の作品に対して長らくあったもやもや、
Let It Beって何でイマイチなの?Abbey Roadホワイト・アルバムは良いのに」。
そういう時期だから、そういう作品だから仕方がないものだと思っていたところ、
2003年、リミックス+曲順調整を施した、本来の意図に沿った新たな「レット・イット・ビー」、
Let It Be…Naked」があったことに気づき、手にとってみました。

レット・イット・ビー・ネイキッドレット・イット・ビー・ネイキッド
(2010/11/03)
ザ・ビートルズ

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ビートルズのCDを集めていく過程で、この作品に気づかなかった訳ではありません。
オリジナルアルバム(含む赤盤・青盤・Past Masters)を集める以外の興味が
無かったというだけ。他にも例えばアンソロジーとか、LOVEなんかは未チェックです。
でも無意識の意図はもうひとつ。
「ポール爺のわがまま?」
「反対しそうな面子(=ジョン、ジョージ)が居なくなったから?」
「便乗商売?」
といった偏見です。最後のはともかく、最初のふたつは、アルバムのブックレットを読んで
全然間違いだということがようやくわかりました。
当初こそフィル・スペクターのミックスを気に入っていたジョンとジョージでしたが、
ジョンは「ロックン・ロール」の制作中に大揉めしてスペクターがマスター・テープを
持ってトンズラした時点でアウト、
ジョージは「オール・シングス・マスト・パス」を2000年代にリマスターする際、
いちはやくスペクターのエコー処理をカット、「もやが晴れたようだ」と。
そこに2003年、スペクターの殺人容疑逮捕劇も重なり、リンゴまで脱スペクター化宣言。

今年のロンドン五輪の開会式でも大活躍したポール・マッカートニー卿は、
「レット・イット・ビー」を楽器パート別に録音されているマルチトラックテープそのものから
トラック・ダウンし直し、映画の中で聴ける形に限りなく近くなるようにリミックスで再リリース
するという計画をメンバー(ジョン・レノンはもういないので代理でヨーコ)に打診、
リンゴ・スターオノ・ヨーコ、そしてジョージ・ハリスンも2001年の死の前に、
無事全員の同意を得て決行したということで、サー・ポール、申し訳ございませんでした。
但しミキシングの方針はほとんどアビー・ロード・スタジオのエンジニア達によって決定され、
最先端のテクノロジーが駆使されて作られたそうです。
今風のイコライジングで音のメリハリを加え、曲によっては別テイクから同じパートを抜き出して
巧妙な継ぎ接ぎをして、「ルーフトップ・コンサート」の音源では異なる二つのテイクを合成して。
「オーヴァーダビングを極力排除してライヴ録音する」という当初のコンセプトに沿って、
「プリーズ・プリーズ・ミーの頃のように、原点にゲット・バック」したアルバムがここに。
オリジナル・アルバムから2曲を削ぐかわりにシングル「Don't Let Me Down」を収録、
曲順も変えて、「ライヴ・アルバム」「ラスト・アルバム」感を出すことに成功。
最先端のテクノロジーを駆使しつつも、アナログな質感、あたたかみがとても大事にされていて、
ビートルズ4人とアビー・ロード・スタジオのスタッフの温もりが今にも伝わってきそうです。

Let It Be Naked

何となく手に取ったこのアルバムがけっこうクセになっています。
聴き慣れている曲たちのはずが、瑞々しく、ダイナミックに聴こえるのです。
Two Of Us」、「One After 909」、「I've Got A Feeling」などのジョン曲・ポール曲で
レノン=マッカートニーのハモりの美しさに舌鼓を打ち、
「Yer Blues」を思わせる退廃的でタイトな格好良さの「I Me Mine」に痺れ、
大好きな曲「Don't Let Me Down」はポールやジョージのコーラス付きで更に大満足。
Across The Universe」はあの内世界へ広がる歌詞やメロディをもっと広げるものに。
そしてジョンの「Don't Let Me Down」、ポールの「I've Got A Feeling」での、
情熱ほとばしる双方の熱い歌声に心を大きく揺さぶられます。
何より一番変わったのは、「The Long And Winding Road」や「Let It Be」といった
ポールの代表曲の「仰々しさ」が取り除かれ、
ポールというアーティスト自体への少々悪いイメージが払拭されたこと。
2曲に込められたポールの想いはオリジナル・アルバムからもとてもよく伝わるのですが、
スペクターのミックスでいささかトゥー・マッチなものに。
そこから、過剰だったものを取り除くと、残るのは4人のバンド・サウンドやコーラスと
ビリー・プレストンのオルガンだけ。
息ができるようになって、聴き手が感情移入する余地が生まれたとき、沁みこんでくるのは
楽曲の美しさ、ポールの歌声の深み、よりクリアに浮かび上がる熱く哀しい想いのたけ。

ブックレットでの解説で「タイトで『うまい』脂の乗った演奏。若返った感」、また
「ビートルズの勢いのある演奏をよみがえらせた」とありますが、まさにそんな風情。
何だかじめっとしていて冴えない印象のアルバムが、ここまで変わるものかと
明るいタイトル曲「Get Back」で始まって厳粛なバラード「Let It Be」で締めくくられる
(しかもラスト直前は「Across The Universe」ときている)と、改められた曲の流れでも
胸がいっぱいになってしまいます。

Beatles-rooftop

4人が「レット・イット・ビー」で本当にやりたかった音との、時を超えた出逢い。
長いあいだ聴かず嫌いしてきた1枚でしたが、出逢って本当に良かったです。
ビートルズは割と好きだけど本作はまだ聴いていないという人がもしいたら、
騙されたと思って聴かず嫌いを忘れ、是非とも聴いていただきたいです。
きっと驚くはずだから。

テーマ:心に沁みる曲 - ジャンル:音楽

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オノ・ヨーコ:グレープフルーツ・ジュース「世紀の名曲"イマジン"はこの本から生まれた。あなたの想像力はどこまで羽ばたくことができるか?」

1964年に500部限定で発売された、オノ・ヨーコの詩集「グレープフルーツ」。
70年に加筆された英語版が世界発売され、そして93年、訳者の南風椎氏が
ヨーコに企画を持ちかけ、丁寧に言葉を選び、日本を代表する写真家たちに
協力を依頼。かくして、詩と写真とのコラボレーションとして発売されたのが
今回紹介する「グレープフルーツ・ジュース」です。

グレープフルーツ・ジュース (講談社文庫)グレープフルーツ・ジュース (講談社文庫)
(1998/04/15)
オノ・ヨーコ

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この画像での帯にはなぜか「女の愛読書フェア」と銘打ってありますが、
むろん、性別を問わず楽しめる本です。

彼女の旦那・ジョン・レノンが、かの名曲「イマジン」を創る際に
インスパイア元として挙げていたのはあまりにも有名。
「イマジン」への繋がりももちろん論じますが、ここではまずひとつの詩集として
本作について考えていきたいと思います。

常に「●●しなさい」と命令形で綴られ、
命令の中身は身近ですぐにでも出来そうなものから、ナンセンスなものまで様々。
ヨーコの著書「ただの私(あたし)」によると、彼女は感情のままに作品を創るそうで
本作においても、言葉の響きの美しさ、思いつきのユニークさが魅力となっています。

本作の作風は幾つかに分類されますが、分類がてら、私が特に惹かれた詩や、
イマジンの素」と思われる詩を紹介します。
以降、「続きを読む」に続きます。クリックすると続きが開きます。

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テーマ:ブックレビュー - ジャンル:小説・文学

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Nowhere Boy ~ひとりぼっちのあいつ~「言葉で知る"事実"と映像で観る"現場"、衝撃度がこんなにも違うものなのか!良質な青春映画」

行きつけのツタヤでCD半額の日。色々選んで、DVD棚にまた寄り道。
そしたら、かねてより気になっていた映画に遭遇!迷わず借りてきました。
ジョン・レノンの若き日を描いた映画「Nowhere Boy~ひとりぼっちのあいつ~」。

ビートルズや、ジョン関連の書籍・ドキュメンタリーなんかで、
「ジョンは幼くして両親に捨てられ、伯母に預けられ、ミミ伯母さんのもとで育った。
そして、ジョンが17歳の時、実の母親ジュリアが交通事故で亡くなった。
そんなジョンを理解してくれたのが、同じく母を亡くしていたポールだった」

というエピソードが何度も出てきますね。
もちろん、そういった文章や朗読に「かわいそうだなあ」「つらかったね」と
思わないわけはありません。

だけど・・・いざ実写でこのいきさつを、こと細かに再現し、見せられると・・・
「ジョン!よく人生を最後まで投げ出さず頑張ったね」
と、寧ろあの40年間の波瀾万丈の生き方すら称えたくなるほど、
両親に捨てられ、「ふたりの母」に引き裂かれ、そしてもう一度失う衝撃と痛みが
自分のことのように胸に迫り、青年にのしかかった過酷な運命がいかに重かったか、
R&R、そしてポールと出逢えたことがいかに大きな救いだったか、よくわかります。


史実を再現した映画なので、内容の概要はさきほど述べた「有名なエピソード」通りです。
でも、2時間の映画という媒体は、それに色をつけて音をつけて、
具体的な台詞や表情や行動でもって、現実のジョンの楽しく苦しい日々の
文章や朗読からはこぼれ落ちるような、きらめきや生々しさを伝えてくれます。
監督をはじめとする制作陣が意図したとおり、ビートルズのジョンではなく
ビートルズになる前のジョン青年が、大人になっていく過程を
瑞々しく描いた、良質な青春映画
だと感じました。

実の父親のように可愛がってくれたジョージ伯父さんが幕開け早々で急逝し、
ジョンは葬式で、「赤い髪の女」ジュリアを目撃する、そこから物語が
一気に展開していくので、最初から緊張感があります。


きらめきで言うなら、強気でやんちゃ、イタズラやジョークを飛ばしまくる姿
友達と2人で2階建て(!)のバスの天井に「乗って」みたり、
ジョージ伯父さん(ミミ伯母さんの旦那様)の前では子どものように甘えたり、
初めてエルヴィスを映画で観た時に、周りの反応に驚くうちに、自分も身を乗り出して、
次のシーンではすっかりエルヴィスルックになっていたり。
ジュリアの出現以来、自分の出自に関するモヤモヤに苦しまされるジョンですが、
R&R、バンド、そして一生ものになる友達と居る時は、心から楽しそうです。
ちなみに、バンジョーやR&Rを教えたり、エルヴィスの映画に連れていったのはジュリア。
更に、当時からの俺様ぶり、粗暴ぶりもなかなかのもの(笑)


生々しさで言うなら、ミミ伯母さんとジュリアの姉妹の確執は本当に怖かった。
そして、ジュリアってちょっと尋常じゃない・・・

「厳格」というのは有名なのでミミ伯母さんが怖いのはある程度覚悟していましたが、
「女性的」としか知らなかったジュリアは完全にノーマークでした。
ジョンに対して、母親というより恋人や娼婦のように振る舞うジュリア。
キスしたり、キスをせがんだり、ソファの上でジョンに抱かれるような体勢をとったり。
ジョンも、実の母親を超えて、どこか彼女のような不思議な感情を抱くようになり、
ジュリアがポールと仲良くしていると、嫉妬を剥きだしにして怒ったり。
ミミ伯母さんも単に厳格というより、ジュリアが言う通り「溺愛」していて、
始終ガミガミガミガミを予想していたので「あれっ、優しいじゃん」と肩透かし(笑)
ジョンは「愛されなかった」というより、むしろ過剰で歪んだ愛を受けすぎたのかも。
正直、観ていて怖かったです。そりゃジョンも後年の言動までおかしくなるわ。

姉妹間の確執と、ジョンの「自分の出自」の悩みがピークに達するのが、
ジュリアが主催したジョンの誕生日パーティーの後、ミミ伯母さんのもとに
ジュリアが乗り込んできたシーン。
出自を問い質すも、ジュリアは何も答えず、ジョンは怒って家に帰ってきて、
ミミ伯母さんもごちそうを用意して帰りを待っていたのに、パーティでだいなしと、
険悪フラグが立ちまくりでの、姉妹対決、そして真相暴露。
ジュリアがしてきたことを、彼女の前で蕩々とジョンに語るミミ伯母さん、
泣くばかりで何も言えない、ジョンのことも見られないジュリア、
話を聞いて、号泣し、激昂して家を飛び出していくジョン、
ジョンが去ってそれぞれに涙にくれる2人・・・

展開でも十分凄まじいけど、俳優さん達が揃いも揃って上手いから、真に迫る!
ジョンに「異父兄妹」がいたけど、育てられなくて(メンタルの病?)孤児院行きという
エピソードは、史実でも知らなかったので本当にショックでした。
更に言えば、父がジョンを捨てたというより、父がいない間にジュリアが浮気して
妹を産んで捨てて、父との離婚も成立させないまま新たな愛人を作り(劇中の旦那さん)、
父は何とかやり直せないか粘ったけどジュリアが拒んだ、ジョンは父を選んだけど
去りゆくジュリアに泣いてすがりつき、それを見ていられなくなったミミ伯母さんが
ジョンを引き取った、という所まで具体的に映像つきで話されて、
映画の中のジョンじゃないけれど、相当こたえました。

そして、憎しみの連鎖が終わり、やっと姉妹が仲直りしてきたところでの事故。
カフェで語り合い、テラスで並んで日なたぼっこ、という画があったからこそ
ジョンの「これからって時だった」という台詞(後述)が痛切に胸を打ちます。


史実を一層胸を打つものにしたシーンは、ポールとの葬式でのやりとり
バンド「クォリーメン」のメンバーも皆葬式に駆けつけていました。
バンジョーをつまびくポールを見たジョンが激昂のあまり、ポールではなく
止めに入った別の友達をぶちかまして、式場を飛び出してしまいます。
ジョンを追いかけてきたポール、「俺のことも殴るか」と言ったら本当に殴られ、
血を流すポールを見て我に帰ったジョンは、すぐに平謝りして号泣。
「これからって時だった」「・・・・・・分かるよ」
「二度と戻ってこない」「・・・・・・ああ」

実母を(癌で)亡くす悲しみを知っているポールだからこそ成り立ったやりとり。
2人は抱き合い、一緒に泣きました・・・
式場に2人で戻ってくると、他のクォリーメンのメンバーもみんな号泣している。
さっきぶちかましてしまった友達は結構な痛手を負ったのですが、ジョンを責めず
ジョンも詫びて泣き、ついには「オマエらバンドだろ、泣いてんじゃねぇ!」って。
一生の心の課題となった、「孤独で複雑な出自というトラウマ」を抱え、もがきながらも
(顕著なのは、この映画のテーマ曲でもある「Mother」の歌詞。
泣き叫ぶように歌われる「Mama Don't Go,Daddy Come Home」は
1stソロにて。映画エンディングでは、あえてそれがないヴァージョンが流れる)
暗殺されるまで、自分と向き合い、生きることを最期までやめなかったのは
音楽や、バンドや、ポールなどの友達(後にはヨーコ)の存在が
大きな大きな支え、救いだったんだなぁ、と感じられるシーンでした。

そして、ミミ伯母さんからの旅立ちと絆。
ラストシーン、ジョンはポールやジョージ達とハンブルグに発つため
ミミ伯母さんの家にやって来て、出生証明書を求め、書類にサインを頼みます。
「親か保護者」のサインをしてもらうのですが、伯母さんが「私はどっち?」と
尋ねると、ジョンは「その両方」と。伯母さんはジョンを抱きしめて泣き出して
しまいます。この頃になると、ミミ伯母さんはすっかり柔和な女性に。
去り際、ジョンは伯母さんに「電話をするよ」と言い、ハンブルグ到着後すぐ電話。
ジョンは終生、伯母さんへの電話を毎週欠かさなかったとか。


ジョンの、ふたりの母。
ミミ伯母さんは、伯母さんを通り越した、本当の愛をくれたお母さん
そしてジュリアは、実の母を通り越した、ひとときの恋人といってもいいのでは。
ジュリアはジョンの為にお金を貯めてくれていて、そのお金でレコーディングした曲は
一途な恋の歌。
許されぬ恋かもしれないけれど、それでもかまわない、といったフレーズまで登場。

ジョンの最初の妻シンシアは、ジュリアのような女性で、
後妻のヨーコは、ミミ伯母さんのような女性だったといわれます。
しかしシンシアとは、子(ジュリアン)を授かりながらも愛し方がわからず破滅、
ヨーコはジョンの「母」となって、ジョンに愛し方や生き方を教えて最期まで一緒。
でも、シンシアは内助の功タイプ、対してヨーコはバツ2で奔放と、ちょっと複雑。
シンシアみたいなミミ伯母さんが良かった、ってことでいいのかな・・・?


最後に。
「Nowhere Boy~ひとりぼっちのあいつ~」って言うけれど
(劇中では出だしで、「落ちこぼれ」「どこにも行き場がない」との意で登場)
ジョン、全然、ひとりぼっちじゃないじゃん。
ふたりの母に愛されて、友達にも恵まれて、音楽という行き場も見つけた。
何にも苦しむことなんてないよ。
長いこと苦しみつづけてきたジョン青年に、思わずかけてあげたくなった言葉でした。



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