2017-07

Latest Entries

web拍手 by FC2

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
web拍手 by FC2

「あまちゃん」が教えてくれたこと、考えさせてくれたこと

新しい朝ドラがもうとっくに始まってるというのに、まだ「あまちゃん」の最終回の
録画を再生しては、今まで見たこともないようなあっかるい笑顔のユイちゃんとか、
「三代前から マーメイド 親譲りの マーメイド」なんかに繰り返し胸を打たれて
「うぅ…ううぅ…」と一人、TVの前でぐずぐずやっているのです。
先日の「有吉反省会」で「あまちゃん」便乗芸人どもが紹介されていましたが、なんか
ああいうのも許せてしまえそうなほど(ウソ)、現在、深刻な「あまロス」です。
最初の回から最終回まで、録画を駆使しながら、6か月間完全コンプリートしてきたのです。
前からファンだったクドカンが脚本で、冗談みたくかわいい能年ちゃんが主演なんですよ!
あんなにばかばかしく、あんなに世知辛く、あんなに愉快で、あんなに感動的なドラマは
(自分の中では)滅多にない!
まして、自分の行動にまで、影響を与えるとは。

そういうわけで、毎日このドラマを観てきた体験を通して、考えさせられたことや、
このドラマが私に与えた具体的な変化、あと感想について、書いてみようと思います。
まあ、感想が大半です。


「地元へ帰ろう」…地元、家族との対峙
主人公のアキが途中まで在籍する地元系アイドルグループ、GMTのデビューシングルにして
ヒット曲のタイトルがずばり「地元へ帰ろう」。グループコンセプトまんまやんけ!
このフレーズは、曲のタイトルだけでなく、物語の根幹にも深く関わっている。
震災をきっかけにアキもタレント・女優を辞めて「地元」・北三陸市に帰るのだが、
もっと深いドラマがあったのが、母の春子と、その母である(アキにはおばあちゃん)
夏ばっぱとの長年の確執と、その解決。
いつまでも大人になりきれず、夏さんに愛されたい、過去の過ちを謝罪してほしい…
などの想いがずっと胸に引っ掛かり続けて、イライラやさぐれている春子。
「イライラ」は怖いけれど(いきなりアキをぶったり)、愛情不足で不安定なあの感じは、
個人的に、劇中のどの登場人物よりもシンパシーがあった。
私も両親、とりわけ父親とああいう感じだから…。「分かり合えない」って思い込んで、
軽いトラウマになっちゃって、気が付けば愛情が憎しみに変化してる、あの感じ。
春子と夏ばっぱは割と綺麗に和解することができた。でもどうしても、ドラマだからか、
登場人物(特に足立家の人々)があっけなく「許し」すぎる印象は拭えなかった。
現実はこうはうまくいかないよっていう。
だけどこのドラマの役割として、あえて明るく夢や希望を提示したようにも思えた。

実は私はこのドラマに触発されて(+祖母の病気)、数年振りに実家に帰ってみた。
両親は昔より随分丸くなって接しやすくなっていた。昔の言動を反省してもいたらしい。
でも両親に対する恐怖心や憎しみは簡単に消えない。萎縮して、食事もまともに摂れない。
けれど、ほんのちょっとだけ、それらは和らいだ、のかもしれない。
「帰る場所はない」と言い聞かせて、十年近く、一人でやってきた。
「ああ、帰ってきてもいいんだ」そう感じられた瞬間、安心して、涙が溢れた。
そういう点だけでも、一度「地元に帰ろう」してみたのは、意義があったと思う。
もう少しでまた帰ることになるが、今度は更にひとつふたつ、許せることが増えるだろうか。

YMOやTM Networkにハマる!
「あまちゃん」の隠し味は、80年代テイスト。音楽だとか、アイドルだとか、
あちこちに懐かしい(90年代世代の私には、新しい)小ネタが詰まっている。
そんな中でハマったのがYMOとTM Network。前者は、アキ→種市片想い時代の
アキ夢オチのテーマでおなじみに。そして後者は、観光協会のセクシー担当・
栗原ちゃんが、やたら熱心に踊りながら歌おうと頑張っているところで、
カワイソス担当のヒロスに目撃され、成り行きの一発に至るテーマ(笑)。
洋楽主義だったはずなのに、今やすっかり立派?なTMヲタ予備軍に。
YMOもCD揃えようとしてるし、TM流れでaccessにまで手を出してるし。
すっかり染められてしまいました。今後、これらのアーティストの記事も登場?

やりたいことがコロコロ変わっても、ブレても、いいじゃない
やりたいことがあまりにもコロコロ変わりまくるアキ。春子を中心に散々
窘められるけど、その春子も実家へ帰ったり東京へ戻ったり、大吉っあんと
再婚しようとしたり、夫(アキパパ)の正宗とやり直したり、会社作ったり。
最後にはみんなが北三陸へ帰ってくる。種市も、安部ちゃんも、なんと水口も!?
ドラマの登場人物としてはハチャメチャで支離滅裂に映る。でも考えてみれば
現実だって結構こんなもん。まったくブレずに生きてる人なんて一握り。
多かれ少なかれ、みんな、ブレながら、迷いながら、自分の生き方を見つけている。
転がりながら、変化しながら、見つけて、気づいて、生きていけばいいじゃない。

田舎も都会も、いいところ、悪いところ、両方ある。万能じゃない
田舎賛美でも都会コンプレックスでもないのがこのドラマのナイスバランス。
どっちかに偏るドラマや映画(特に田舎賛美主義)の蔓延に辟易していたところだ。
自分は田舎で18年暮らしてそれから10年以上都会で生活しているが、
田舎が楽園だとも都会が万能だとも思っていない。
田舎でも都会でも、今いる所のいい所、信頼できる人やネットワークを見つけ、
自分の求めるものはどちらにありそうか、自分のことも、田舎や都会のことも
よく見て考えてみる…。そういう作業が大事なのではないか、と考えさせられた。

一人ひとりの凸凹、それが面白い。誰もが愛すべきキャラ
ちょっぴりウザいいっそんも、産業?スパイの水口も、「母の敵」の鈴鹿さんも、
ラスボス太巻さえも…。どこか憎めない、かわいいところ、人情味がある。
人をどう見るか。クドカンにかかれば、誰もが愛すべき名キャラになる。
まぁ実際には「嫌」としか感じられない人もいるんだけどさぁ。

その人にその役やらせるかねのマジック
例えば、杉本哲太さんが、ギャースカうるさい怪獣みたいな大吉っつぁんになったり、
小池徹平くんが、影は薄いしアキには認識されない、哀れなストーブになったり。
詳しくは知らないが菅原さんや勉さんの中の人たちはかなりのコワモテ名脇役らしい。
などなど、「そうきたか!!」の妙に最初驚き、だんだん納得していく。
配役にも小ネタが。「マンハッタン・ラブストーリー」というクドカンドラマを
観たことがある人なら、キョンキョンと尾美さんが夫婦で尾美さんがタクシー運転手
という設定に笑いが止まらなかったはず。「イボリー、悲願成就!!」って。
松尾スズキさんも「喫茶店のマスター」だし、ナポリタンもしっかり登場するしで、
このドラマを観たら多分「あまちゃん」が数倍面白くなること間違いなし(笑)
そして、「ずっと無愛想」な役ばかりだった松田龍平さんに、あえての水口を。
普段はイメージ通りにクールだが、ときに憤り、泣き、笑い、意欲に燃える…と、
熱さを秘めた男。こんな演技もできたんだったよな、と新鮮で、とても良かった。

折れても、また立ち上がれる
「東日本大震災」という最後の試練が前提の時点で、込められているメッセージ。
そして顕著なのはやはり足立一家。VIP一家から一転、地元の名士の父が倒れ、
介護に疲れた母はなんと蒸発。心が折れたユイちゃんはグレて高校もやめてしまう。
父と母が落ち着いたと思ったら、東京に向かうユイちゃんは震災当日、北鉄の車両内に
閉じ込められ、歩いて歩いて目にしたものはボロボロになった線路、断たれた未来。
ユイちゃんを見ていると何度も「この子はもうダメかもしれない」と思ってしまう。
薄幸な彼女だけど、ちゃんと自分なりの幸せのかたちを、アキと共に見つけられた。
春子、ユイちゃん、ユイママと、挫折した住民を生温かく見守る北三陸の人々。
いらん噂や陰口を叩いたりもしているようだが…まぁ何だかんだであったけぇ。


直前に「家政婦のミタ」をあれだけ当てた脚本家の「純と愛」の惨劇があったので
パンクな芸風のクドカンはもっと酷いことになるのか…?と、かなり不安だった。
海女さんになった後でアイドルになる、とTV雑誌のあらすじ欄で見たとき、
前年の大河「平清盛」ばりの大失敗(私もそうだが、コアなファンは実は多い)に
なっちゃうんじゃないか?と、不安はピークに達した。
それが蓋を開けたら、まさかの国民的大流行である。じぇじぇじぇ!!!
いいことなのだがむずがゆい。クドカンの作品がこんなに「大衆」に愛されるとは!
意外すぎるけど、まぁそれもいい。
これだけ、面白おかしくて、あったかいドラマは、
今までありそうでなかったから。



朝から食事吹き出しそうなほど笑わせてくれてありがとう、
自分の人生に引き寄せて、いろんなことを考えさせてくれてありがとう、
身支度まできちっと済ませたのにうるうる泣きそうにさせちゃってくれてありがとう。
たかがドラマ、されどドラマですね。
私にとっては単なるドラマ以上の存在になった、朝ドラ「あまちゃん」でした。


FC2 Blog Ranking参加中。クリックで応援お願いします!
スポンサーサイト

テーマ:NHK:朝の連ドラ - ジャンル:テレビ・ラジオ

web拍手 by FC2

激アツシーズン!2013年7月期のドラマ振り返り

四半期の恒例になりつつある、ドラマ振り返り。
今期は予期せぬ半沢ブレイク+既に観ていたあまちゃんのさらなるブームで
珍しく世の中の流れにどっしり乗っていたシーズンでした(笑)
そんなことがあってかなくてか、そこそこ色々なドラマを観たかもしれません。
さて、★五点満点&簡単な寸評をえらそうにつけて、またもいってみましょう、
偏りまくりのドラマ振り返り!!!


<採点>
・あまちゃん(後半)    ★★★★☆
・八重の桜(7月期分)   ★★★★
・半沢直樹         ★★★★☆
・孤独のグルメ Season 3 ★★
・妻は、くの一       ★★★☆
・夫婦善哉         ★★★

<寸評>
あまちゃん(後半):アイドル編に入り、失速するんじゃないかと懸念していたのだが
これが案外面白かった。そして最後にはクドカン必殺技の「最初にもどる」が炸裂!
深く考えると無茶なんだけど、何だかんだで考えさせられたり、泣かされたりしてしまう。
最終週は「あまちゃんが終わる」という事実だけで泣けてきた(笑)
最終回、見たことないよな元気いっぱいのユイちゃんの笑顔・・・!あれで、もう涙腺崩壊。
笑って泣いたこの作品、私生活がバタバタなので(後述)できるか微妙ではありますが
もっと深く「あまちゃんが考えさせてくれたこと、教えてくれたこと」の話をしたい!
ざっと下書きは作ってあるので、可能であればぜひ語らせていただきたいでございます。

八重の桜(7月期分):格好いい役をやらせたら綾瀬にハズレはないんだ!と勝手に
信じている(僕の彼女はサイボーグ、ICHI(女性版座頭市)など)のだが、会津編の
スナイパー八重は正に大当たりだったと思う!実にコワカッコヨかった。
このあたりから演技全体もどんどん締まってきて、最近の歳を取った声の演技もいい。
西島さんと綾野「殿」にはがっかり・・・逆に八重の二人の旦那はどっちも素晴らしい。
京都編の朝ドラ化を懸念していたが、オダギリ「襄」のふわふわキャラが救世主に。
これからもっと色々な表情をみせそうだ。西南戦争が終わり、今後は内容が心配。

半沢直樹:本格「風」経済ドラマという、見慣れないジャンル。物珍しさと
初回2時間SPという気合いの入れ方にびっくりして何となく観てみると、面白え!!
但しヒットし出すと「何か観る側に媚びてんなあ」と感じる場面も増えてきたような。
度重なる放送休止に阻まれたが、却ってそれが視聴意欲をそそったのかもしれない。
小物な意地悪部下達も含め、上手な役者さん達でがっちり固められ、見ごたえ満点。
ハマって、昨日の愛之助さん(国税のオカマ)のおしゃれイズム観たじゃないか!
原作通りとはいえ頭取の北大路さんあまりにもかっけー。最後に全て持って行った。
お父さんのクセにさ!!!

孤独のグルメ Season 3:これまでのSeasonよりお金がかかっていた気がする。
前半はスイーツなどお菓子系、後半(本編)はがっつりごはん系と幅広くなった。
食べ歩きをしない(寧ろ人前での食事は苦手)で小食な自分は、観ていてしばしば
しんどくなるが、五郎の底なしの喰いっぷりは清々しい。
ただちょっとパターン化していて、そこに少し飽きてしまったかも。商談→腹が減る
→喰いまくる(→原作者・久住さんのレポ)と一本調子なような。工夫はわかるけど。
漫画で読むなら(原作は漫画)飽きないだろうけど、ドラマだともしかして微妙?

妻は、くの一:繊細で丁寧なタッチ、雰囲気がとても魅力的だった。
ストーリーが少々ボヤッとしていて焦点がイマイチ定まっていない印象なのが難点だが
あの少々幻想的で、ロマンティックな雰囲気で許せてしまう。
滑稽で弱っちい染五郎さんと、ガツガツとアクションも頑張った美織ちゃん(たち)。
コミカルで、温かく、純愛で、推理要素もあって、しっかりしたアクションも、とくれば
薄味ながらなかなかの見ごたえ。「てっぱん」の頃よりうまくなったね美織ちゃん。
続編の噂があるのだが(原作の途中で終わっているため)、どうにかして実現しないか?

夫婦善哉:森山未來に期待して観たら、なぜか尾野真千子を好きになったドラマ。
いや、「なぜか」でなく、オノマチのはまり具合が半端なく、逆に森山はなんかイマイチ。
原作では森山が演じた役はもっと年上だったという。そこからくる違和感なのか?
NHKで原作者・織田作之助の特番をやっていた。寧ろ原作者のほうに興味をもったかも。
雰囲気は最高だし、テンポも良いが、どうも年月の経過がわかりづらく、それで話が
掴みにくく感じた。でも、こういうレトロなドラマはいいな。定期的に作ってほしい。

<そのほか+徒然>
・単発で再放送を録画した、西島+蒼井のだいぶ昔の「世にも奇妙な物語」再放送が
なかなかイイハナシだった。★★★★って感じで。あったかくて、泣ける物語。
・ほんとは「Woman」も気になっていたが結局観ずじまい。映画「夏の終り」も
観に行こう行こうと言いながら観ずじまい。みっしま・・・ごめん・・・・・・
・最近発動しつつある法則「ミッチーの出ているドラマにハズレなし」。
「信長のシェフ」といい、半沢といい、すげえよアンタ。まあ主演をしてるわけでも
ないのだが、この人は仕事選びが上手いというか、確実に何か持ってるのでは。
因みに、一応出てた「八重の桜」は、吉川さんの西郷どんが素晴らしく格好良かった。
・うーん、次の朝ドラと来年の大河に食指が動かん・・・。朝ドラは6ヶ月見続けるのが
疲れたのでちょっと休むつもりだが、大河もうちょっとどうにかならんのだろうか?
積極的に観たいというキャストがおらん。岡田君も中谷さんも結構好きなほうだけど
なんか観る前から雰囲気が読めてしまうような・・・・・・失敗したくないのはわかるけど。

<番外編 Eテレのバラエティ>
歴史にドキリ:今期も中村獅童が楽しそうに歌って踊っている。前期にやらなかった
登場人物ということで、文化人が多め。
その中にあって事件が起きた。「武田信玄&上杉謙信」の会で、ヤマコーが出演、
獅童と一緒に歌って踊って、まさかのギターソロまで披露!クッソワロタwwwww
未だに消せなくて、保存している。明治時代あたりに「八重」のゲスト来ないかなぁ。
ナイツの言い間違いで覚える科学の法則:昨年度、歴史人物の講義を行っていたが
今期は科学。科学って全然覚えられなくて興味ももてなかったのだが、これなら楽しく
勉強できそう(笑)。ただ、師匠ネタは正直そろそろ飽きてきたかも。


実はいま私生活が大変なのです。まず、祖母がそろそろ「山場」らしく、また帰省を
しなくてはならなさそう。祖母の町営住宅片付けも終わっていないのに。
その辺りに関係するのか、両親から「(実家に)もう帰ってこないかい?」と
結構真剣にもちかけられていたり・・・。
そして、現在のプロバイダを今日で解約して明日朝に工事、近々PCの買い直し、
もちろん設定もやり直し。祖母の山場の件はつい数時間前に聞いた話で、前回の帰省で
予想できない容体急変なので、本当にもうタイミング悪すぎ。
帰省の疲れもまだ取れていないのに、更にぐちゃぐちゃになって、もう。

そういう中を何とか越えて、「あまちゃん」語りなど、またblogの更新を、
遠くない内にしたいんですが、どうなるのか・・・
この記事も、明日になったら(あと数時間)もうしばらくネット繋がらないので、
慌てて書いているんです。いやはや。
ネット開通したら、早くPC買いに行かなきゃならないし(店員に勧められたクーポンの
関係。こんなに忙しくなるなら、断ればよかったのか?)、しばらくわやくちゃですが
そう簡単にくたばらないつもりですから、気長にお待ちくださいませ。


FC2 Blog Ranking参加中。クリックで応援お願いします!

テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

web拍手 by FC2

2013年4月期に観たドラマを振り返る!(含む再放送)かってな採点&おまけつき

鬼のよーに忙しかった前クールと比べて、今クールは圧倒的に楽!・・・なはずでした。
いや基本的には楽になったんです。しかし、しかしですね。
もう書き始めちゃった方が早そうなので、早速身勝手な感想と★ジャッジを!
ジャッジは前回に同じく、5点満点で、★は1点、☆は0.5点です。

<ジャッジ>
今期は半年完結や1年完結ばかりなので凄く難しい。「4月から現時点まで」という括りで。

あまちゃん       ★★★★☆
八重の桜        ★★★★☆
猿飛三世        ★★★
孤独のグルメ(再)   ★★☆
仁-JIN-完結編(再) ★★★★☆
ラジオ(再)       ★★★★★
妻は、くの一      ★★


<それぞれについて>
あまちゃん・・・観る前から「心配」をしょっちゅうしていたのが嘘のように、まさかの大ブーム。
じぇじぇじぇ!!!嬉しい誤算。そして能年ちゃんがあまりにもかわええーーー!!!!!
初回を観たときは方言やギャグが滑っているような感じで「大丈夫?」と思ったものだったけど
アラ不思議、すぐに馴染んでしまった。そして、いつものクドカンワールドのようで、しっかり
朝ドラワールドしているのが不思議触感(クドカンがいつもの調子の脚本を書いて演出家さんに
パスすると、自ずと朝ドラテイストの味付けがされて出来上がってくるんだそうな)。
朝のギリギリな時間帯に観るのがキツイ時もあるが(録画で観ることも)、基本的に明るいから
いい気分で家を出ることができる。ただ、最近は朝から泣かされることも増えてきて困っちゃう。
アキの物語としても春子の物語としても楽しめる。個人的に感情移入してしまうのは後者か。
このドラマのせいで、連日2ちゃんのあまちゃんスレを見たり、YMOやTM NETWORKが気になり
「君に、胸キュン。」や「Get Wild」をカラオケで歌う練習まで始めた私をどうにかしてくれ!
☆が一個あるのは、時期ごとにちょっとムラがあるから。来週の予告を見た感じ、東京編が
どうも不安だったり。いやぁしかし今日(土曜、アキ東京への旅立ち)はやっぱり泣いた。

八重の桜・・・展開が展開で、最近、観るのがしんどくなりつつあったドラマ。鬱展開すぎて・・・
しかもそれが史実だっていうんだからやりきれない。正直、どの辺が復興支援なの?と、NHKに
聞きたくなるくらいの悲惨な戦争を扱っているが、福島・会津には観光客が相応に増えている
らしいから、役割は果たしているといえるのだろうか。
「平清盛」に続いてまたしても低視聴率。まさかこうなるとは・・・いや、主人公の無名さから
ある程度予測はしていたが・・・。ここ最近は「マジでもう視聴切ろうかな」と考えるほどの
陰惨さだったが、綾瀬八重がこのところ覚醒してきて、籠城戦も近づいてきて、みどころが
間近に迫ってきたのでしばらくはしっかり観るつもり。
「タルいんだろうから、気が重い」と言ってた京都編が楽しみになる日が来ようとは・・・
陰惨展開続きでお腹いっぱいなので、スイーツでもいいからパーッとした話や画面が観たい気分。
前半部で親しんだメンバーたちの「その後」も楽しめるみたいだし。
登場人物一人ひとりになんだかんだで親しみが湧いてくるのがこのドラマのいいところ。
というか、幕末面白ぇ!

猿飛三世・・・前クールの「信長のシェフ」みたいな感覚で、突っ込み所多数だけど楽しいな、と
あんまり何も考えないで素直に観るのがきっといいドラマ。
子ども向けというか、子どもも大人も観られるドラマという点では「怪物くん」にも似ている。
単純明快、勧善懲悪、アクションいっぱい、情操教育になる(大人は復習になる)、後味爽やか。
カラスみたいな格好して宿命のライバル役を演じてた波岡一喜さんマジカッケー。
藩主なのにどうも頼りないマチャアキさんは何だか可愛らしいし、水川あさみ姫は「江」の時より
綺麗になった。伊藤淳史君の主演ものは多分初めて観たけど、真面目なドジ忍者が似合いすぎ。
誰もがラストで忍者と姫がくっつくと予想するところで、分を弁えて去るのが新鮮、清々しかった。

孤独のグルメ(再)・・・来月からSeason 3がスタートということで再放送してたみたい。
「八重の桜」で松重豊さん演ずるおとっつぁまには何度も泣かされてきたし・・・ということで
観てみた、噂には聞いていたけど・・・なドラマ。観てみると、ほぼずっと松重さん演ずる五郎の
モノローグ、モノローグ、モノローグ、「腹が減った」、そしてひたすら喰いまくる。
東京住みじゃないから物語に登場する店舗が実在するって紹介されても行けないんだよなあ。
そこら辺がもどかしくはあるが、食べ歩きの楽しみ、うまいものを食べる喜びをよく伝えている。
録画しておいたこれを観ながら食事にとりかかると、何となくはかどるような。つられている?
とはいえ自分は少食の胃弱だから、大食いの早食いの五郎を観ていると時々しんどくなる・・・
「個人事業主はつらいよ」な前半部が結構面白い。この手の仕事の裏側を見るという楽しみ方も。
原作者の久住さんが何かと器用すぎ。テーマソングの作曲をしたり、毎回お店紹介で出演したり。

仁-JIN-完結編(再)・・・何で今頃再放送したのか?しかも「八重の桜」の再放送をやってる
時間帯にぶっつけるかたちで。八重と、来年の大河ヒロインに決まった中谷さんにかこつけて?
TV離れ明け~「相棒」でドラマに目覚めたばかりの時期で、気になりつつも前半JINを観てないしと
本放送では見逃していた。未だ前半のJINを観ていないが、回想が辛うじてカヴァーしてくれた。
キャストがあまりにも平清盛すぎて大笑い!(Wikipediaあたりで見比べてみてください)
ホントもうあの人もこの人も「清盛」に出ていた。八重ならわかるが、なぜに清盛なのか・・・
しかしおかげさまで幕末の知識を改めて整理できて、「八重」の理解が今一度深まった。
相変わらずグロは苦手で、手術シーンは全て目をそらして乗りきった。医療ドラマって初めて
観たのだが、他のもこれだけグロいのか?
なぜか、かわぐちかいじ氏の漫画だと思いこんでいたが、全然別の女性漫画家さんが原作。
タイムスリップものはラストがやっぱり気になる・・・仁が戻ってきたのは正統派だが、その後の
1時間、謎解きタイムがリアルで良かった。自分達のことを必死で図書館で調べる姿なんかが。
咲さんの強さにグッとくる。泣き虫仁さん、アホタレ龍馬、サバサバ勝さん、みんないいキャラ。

ラジオ(再)・・・宮城県女川町で今も放送されているコミュニティFM局のパーソナリティ、
そしてブロガーとして、被災地の本音、ティーンエイジャーの本音を語った「某ちゃん。」が
引きこもりから抜けだして自分の殻を破り、番組を卒業して東京へ進学するまでの物語。
衝撃的だった被災地のリアル、以前の記事で「震災を遠くに感じる」などと書いていたのを
これを観た後、詫びたくなった。
震災から1年も2年も経っているのに未だに仮設住宅で多くの人々が暮らし(某ちゃん。一家も)
街には瓦礫の山がうずたかく積もり、他の地域に受け入れてもらえず、復興が進んでいない。
私は比較的被害が少なかったり、ある程度復興が進んだ地域の姿ばかり観てきたのだろう。
某ちゃん。の両親の彼女への接し方がまるで幼児に対するようだったのが気になったが(特に
お父さん)、パーソナリティ仲間にいじめられることもなく平和に過ごせてハァーよかった。
「モテキ」に負けず劣らずの邦楽ロックドラマ。某ちゃん。、とにかくロックが好きで、
引きこもり期には家で爆音でギターを鳴らしている。テーマソングにもなっている「応援歌」を
歌っていたTHE イナズマ戦隊、今どうしてるんだろうなぁ。熱い感動を誘われずにいられない曲。
被災地の現状を痛切に訴えるドラマでもあり、一人の少女の成長を繊細に描いた物語でもある。
考えること、感じることが、あまりにもたくさんありすぎた、とても濃いドラマだった。満点。

<オマケ>妻は、くの一・・・ついこないだ始まったばかりなので「オマケ」で。
市川染五郎さんが、藩士なのに星にしか興味がない、ぼんやりした変わり者の武士をしている。
そこにある日、瀧本美織ちゃん演ずる謎の女性が嫁に来て、夢のような結婚生活を送るけれども
たった一ヶ月で妻が姿を消してしまい、武士は、妻捜しに江戸にやって来て、そして妻の正体は
幕府のスパイ、くの一でした・・・というイントロダクション回。武士が天体の知識を活かして、
市中で起こっている事件の謎解きに貢献したり、くの一妻が本当は夫を愛していたようだったり。
やりたいことがどうもはっきりしない。ラブストーリーなのか、推理ものか、アクションなのか。
染五郎さんの間抜けぶりを指さして笑って楽しむドラマ・・・なのだろうか??(苦笑)


「あまちゃん」「八重の桜」が次期も引き続きで、新しいドラマ紹介を観る限り「孤独のグルメ」
以外にとりたてて観たいものがなかったので、また今期みたく長期もの+再放送のシーズンと
なりそうな7月期です。従ってワクワクはありませんが、バタバタしなくって楽かも。
少数精鋭でもなかなか濃くて充実していたシーズン、効率よくたっぷり楽しめました。


最近、小説やらエッセイやら詩やらを書いて投稿しているせいで、全体的にblogのほうに
なかなか力を注げていません。その前後に腰を痛めたりもして、どちらにしろなかなか
PCに向かうことがうまくできないここ2~3ヶ月です。
小説や詩を書くのも楽しいし、作品が溜まったらそっちはそっちでblogを作ろうとも考えたり
していますが、こうやってレビューを書くのも全く違った楽しみがあります。
レビューは段々まったりペースになるかもしれませんが、ときにオリジナル作品を創る以上に
自分を表現できたりすることがあってやり甲斐のあるこのblog、できるだけ両立していきたい
と考えながら、机やPCの前で未熟な小説や詩やレビューと格闘している、充実した毎日です。
広くて深い表現の海、浅瀬のほうで今日も泳ぐ練習をバシャバシャ。
どうかこれからも応援してやってくださいませ。
新たに設置したランキング↓にポチッとしてくださっている方々にも、心よりの感謝とお礼を!!


FC2 Blog Ranking参加中。クリックで応援お願いします!

テーマ:ドラマ感想 - ジャンル:テレビ・ラジオ

web拍手 by FC2

ざっくりドラマライフ:その2 朝ドラキター!クドカンドラマReprise(木更津キャッツアイ、池袋ウエストゲートパーク、流星の絆)+あまちゃん

先週から遂に、宮藤官九郎さん(以下クドカン)による朝ドラ「あまちゃん」キター!
第一週だからまだなんともいえませんが、主演の能年玲奈ちゃんとんでもなくかわいいし
OPテーマから明るくて楽しげで朝からいい気分。実はクドカンは朝ドラマニアとのことで
「クドカン流・理想の朝ドラ」を観られると期待しちゃってますよ!
母親の小泉今日子さんVSお祖母ちゃんの宮本信子さん(特にママ)はどうもワケアリだし、
脇のキャラも相変わらず濃くてファンキー。特に、杉本哲太さん演ずる幼なじみ・大吉さんが
がんばりやさんで空回りしててウザカワイイ(笑)
一方で、田舎の美しさの裏側にある息苦しさや、過疎、観光などによる町おこしの難しさ
といった硬派なテーマも同時に描かれ、笑うだけでなく考えさせられるドラマになりそう。
物語が2008年からスタートするのも気になりますね。今は2013年。この5年の間にどんな展開が
待っているのか、どういう狙いか?劇中の2011.3.11に震災が起こるのか?
まだまだ読めないけれど、いつも通り楽しいクドカンワールドが幕を開けました。


というわけで、ざっくりドラマライフ・クドカン編、まさかの(?)その2です。
こんな王道を見落としていたなんて信じがたいのですが、本当についこないだまで
観てなかった、書いてなかったので・・・


木更津キャッツアイ

木更津キャッツアイ 5巻BOX [DVD]木更津キャッツアイ 5巻BOX [DVD]
(2002/06/28)
金子文紀、片山修 他

商品詳細を見る

若い男5人が野球のユニフォーム姿で円陣組んで「木更津!ニャー!」ってやってる姿が
あまりにも有名な、おバカで痛快な青春活劇。
舞台は千葉県木更津市、東京から近いような遠いような、お世辞にも都会とはいえないまち。
このまちの高校の野球部出身で元同級生(例外もいる)の5人は、しょっちゅう集まっては
昼は草野球、夜は盗み(主に数百万単位の大金)とビールの、しょーもない青春を垂れ流す。
野球部時代のキャプテンでリーダー格のぶっさん(岡田准一君)、県大会決勝でのミスプレーや
思い人・モー子(酒井若菜さん)を巡ってぶっさんとは何かと因縁の仲のバンビ(櫻井翔君)、
学年は1つ上で謎が多く言動も挙動不審な不思議キャラすぎるうっちー(岡田義徳さん)、
夜な夜な皆が集う飲み屋のマスターを務める妻子持ちの爆弾ヘアー・マスター(佐藤隆太さん)、
優秀すぎる弟・純(成宮寛貴さん)の存在にモヤモヤ中のギャンブラー・アニ(塚本高史さん)が
飲み屋の常連客、草野球の仲間、更には憧れのヒーローや地元の星を巻き込んではっちゃける。
そんななか、ぶっさんに「悪性リンパ腫のため余命半年」との宣告が。
ぶっさんは、ビールで薬を飲みながら(苦笑)、元気いっぱい毎日を過ごしながらも、
確実に迫る死への恐怖に怯えたり、最後の半年をどう過ごすか考えたりし始める。
しかし残酷にも、半年はあっという間に過ぎていって・・・

クドカンファンを自称しておいて、社会現象にまでなった本作を全然観てないとか有り得ん!と
「あまちゃん」の勢いでDVDを一気レンタルし、一気観してしまった。
2002年の作品だけあって皆若い。かなり細眉の岡田君(V6のほう)、オレンジ髪の櫻井君。
ほかの3人はあまり変わらないかも。哀川翔さんや氣志團がフィーチャーされて(特に氣志團は
映画(日本シリーズ)でも前面に出る)、豪華かつ時代を感じる。懐かしい(笑)
密かに淡い恋心を抱く、恩師の美礼先生(薬師丸ひろ子さん)との交流も甘酸っぱい。
青春ものの王道ともいえるおバカでモラトリアムな青年たちの群像劇を溌剌と描きながら、同時に
「余命半年」「死」というシリアスなテーマとも結構、正面から向き合っている。
田舎町のどうにもならない実情を「あまちゃん」とは真逆の角度から見つめているのも興味深い。
おもいっきり笑えてところどころ泣ける、青春ドラマの金字塔といってもよい作品。
「日本シリーズ」「ワールドシリーズ」と題して映画化も2度されている。
ドラマの延長線上の世界「日本シリーズ」と、さよならぶっさんの「ワールドシリーズ」。
まだ前者しか観ていない。後者は淋しくなっちゃうらしいけど、必ず観よう。

★ここにも注目!
公助(小日向文世さん)
お父さんなのになぜかぶっさんから呼び捨てにされている。逆にぶっさんのことは
「公平"くん"」と呼ばないと怒られる。ずっと男手ひとつでぶっさんを育ててきた。
理容店を営むが腕前は壊滅的で、しかも無免許。元妻=ぶっさんの母の免許でやっていて
腕とセンスの良いぶっさんの助けを借りて何とか経営している。
ぶっさんとの仲は良好。アニづてで余命を知ってしまった時は、動揺を隠そうと
ものまね教室で教わった「あの鐘を鳴らすのはあなた」をコスプレつきで披露しちゃう。
街の看板ストリッパー・ローズ(森下愛子さん)が年齢とヘルニアのため引退すると
勢いで押し倒し、まさかの再婚(「日本シリーズ」では子どもを授かる)。
色々すっとぼけててかなりいい加減だが、息子想いでとても優しいとうちゃん、もらい泣き注意。


池袋ウエストゲートパーク

池袋ウエストゲートパーク DVD-BOX池袋ウエストゲートパーク DVD-BOX
(2000/10/25)
長瀬智也、加藤あい 他

商品詳細を見る

マコト(長瀬智也さん)は通称「池袋のトラブルシューター」。
地元・池袋の工業高校を卒業後にプータローとなり、実家の果物屋を手伝ったり
賭けボウリングで小遣いを稼ぎながら、池袋西口公園=池袋ウエストゲートパーク (IWGP) で
過ごしている。元は有名な不良だったが、性格は意志の強い正義漢。
池袋では名の知れた存在で、彼の家にはしばしば困難な依頼が持ち込まれるが、
持ち前の好奇心と人の良さから首を突っ込む羽目になり、相棒のマサ(佐藤隆太さん)や
友達のシュン(山下智久君)・森永(高橋一生さん)・電波くん(須藤公一さん)などと共に
破天荒な方法で解決する。
池袋を勢力下に置くカラーギャング集団「G-Boys」の通称「キング」・タカシ(窪塚洋介さん)
をはじめ、マコトに一目置く「その筋」の曲者も多い。
マコトの彼女・ヒカル(加藤あいさん)の親友・リカ(酒井若菜さん)が惨殺されたり、
シュンがカラーギャング抗争に巻き込まれて死亡したりと、身近な人物を失うこともある。
マコトを何かと気に掛ける東大卒のキャリアで池袋署の署長、横山(渡辺謙さん)も
頼もしいけど少し不気味だ。
のっぴきならないマコトとその仲間のトラブルシューティング、無事に遂行できるのか?!

00年代に大活躍した面子が大集合した恐るべきドラマ。
脚本をクドカンが手がけ、チーフ演出はあの堤幸彦さん。
そして原作は、のちに「4 TEEN」で直木賞を受賞する石田衣良さんのデビュー作(のシリーズ)。
これで化学反応が起きないはずもなく、本作は00年代で最高のドラマだとしばしば言われ
とりわけクドカンと堤さんは以後、八面六臂の大活躍。(衣良さんも十二分に活躍したが)
「長瀬智也さん×クドカン」という高確率はずれなしの最強タッグも本作で誕生した。
他のキャストもすごい。世界の渡辺謙さんが出ているなんて・・・!
それに加えて、窪塚洋介さん、山下智久君、妻夫木聡さん、坂口憲二さん、小雪さんときた。
木更津にも出演した佐藤隆太さん、阿部サダヲさん、酒井若菜さん、森下愛子さんは本作から
クドカン作品の常連になった。(妻夫木さんもチラリと。窪塚さんは映画中心で常連に)
原作とは大分キャラクター設定が異なり、コミカルな要素も顔を出すのは
クドカンらしさとも堤さんらしさとも感じられる。似たもの同士のコンビなんだろうか。
初めて本作を観た時、ほぼ同時に原作のシリーズ本を知人から沢山貰い受けて読み漁った。
原作はシリアスでハードボイルドな色が強め、引き込まれるように次々と読破した。
でも、こっちはこっちでまた別の面白さがある。パラレルワールドとでもいうか。
笑えるけどスリリング、この配分が絶妙にうまい。

★ここにも注目!
真島リツコ(森下愛子さん)
ドラマでマコトが呼ぶところの「ババア」で、お母さんにして「最終兵器(原作より)」。
女手ひとつで元ヤンのマコトを育て上げただけあって、ちょっとのことじゃ動じず、
寧ろ堂々と威嚇するほどで、マコトは完全に頭が上がらない様子。
ドラマオリジナルのエピソードだが、「ドリームコネクション」というネズミ講にはまって
いたことがあり、弱点といえばそのくらいか。結構テンションが高い。
因みに原作では「おふくろ」と呼ばれ、名前は登場しない。
クドカンドラマの常連中の常連だが、前クールの朝ドラに若年性認知症の母親として(!)
出演してしまったために「あまちゃん」には出(られ)ないだろうな。つくづく悔やまれる。


流星の絆

流星の絆 DVD-BOX流星の絆 DVD-BOX
(2009/04/15)
二宮和也、錦戸亮 他

商品詳細を見る

功一(二宮和也君)、泰輔(錦戸亮君)、静奈(戸田恵里香さん)の三兄妹は、
神奈川県横須賀市にある洋食店「アリアケ」の子供。
彼らが夜中に家を抜け出して流星群を観に出掛けている間に、両親は何者かにより惨殺される。
彼らは身よりが無く養護施設で幼少期を過ごした後に相次いで詐欺などに襲われ、
強く生きるため、復讐を遂げるため、いつしか彼ら自身も、裕福な男性を詐欺で騙していく。
功一が脚本と演出を手がけ、泰輔と静奈が変装や身分詐称などで実行する。
事件から14年経過した時効を迎えようとしていた時期に、洋食チェーンの御曹司である
戸神行成(要潤さん)をターゲットにした3人は、彼の父親である政行(柄本明さん)が
両親が惨殺された時間に家から出てきた人物に似ていることに気付く。
店の名物であるハヤシライスの味から、3人は政行が両親を殺害しレシピを盗んだ犯人であると
確信し、行成に接近して政行を陥れるための罠を張るり作戦は順調に進む。
一方、静奈は行成に恋心を寄せてしまい…。

今度は、今をときめく東野圭吾さんの大ヒット推理~サスペンス小説をクドカン流に味付け。
初めのうちは、サスペンス場面に無理矢理お笑いを盛り込んで茶化しているようで
いささか不謹慎に感じられて違和感・悪ノリ感を覚えたのだが、
展開が進んでいくと慣れていく。また、段々シリアスモードが多くなっていくので
違和感はかなり減る。
行成がでかいリュックをしょって毎日ハヤシライス食べ歩き行脚をしているかなり変な人
(真面目ともいう)で、カレー店で働く功一の店にいつも来てハヤシライスを頼むが
店はカレー店なので、「明らかにハヤシライスじゃない料理」をいつも出すくだりは可笑しい。
兄妹で詐欺を働く際、対象者と静奈(泰輔は知人役)が演じる「ドラマINドラマ」も
クドカンらしく、あまりにばかばかしくて笑ってしまう。
かっこつけの功一、アホの子気味の泰輔、わがままお姫様の静奈もぶっちゃけ中の人らしくて
ククク・・・となる。
バナナマン設楽が刑事役に挑戦、事件の大きな鍵を握る刑事役の三浦友和さんと共に
いい味を出している。
中島美嘉さんの挿入歌『ORION』がなかなか涙腺に響くので要注意。急に泣きたくなる。
そして、原作と大きく異なる結末(真犯人は原作と同じ)はまさにどんでん返し。
加えてこれも原作にない、独自のエピローグでは、ちょっとほっと、じわっとする。
ただ全体的に、クドカン本来の強みが生かし切れていない、むしろ邪魔になっているという
印象が最後まで拭えない。駄作ではないが、先に紹介した2作と比べるとやはり出来は落ちる。
因みに当時、ドラマのことを知らずに買った、ハウス食品のタイアップ製品のハヤシライスは
普通に美味しかった。

★ここにも注目!
高山久伸(桐谷健太さん)
静奈に嫌がらせをした元上司で、悪口を書いた紙を静奈の顔に貼り付ける。
通称「ポストイット」で、静奈の演じる女性と交際する一方、静奈にも未練が残る。
完全にネタキャラを極めており、ドラマINドラマの常連。原作からは遠く遠く離れているだろう・・・
「妄想係長 高山久伸」「妄想係長 高山久伸は二度死ぬ」「幸福の黄色いポストイット」と
堂々たる3作品の主演!!!(何もめでたくない)
「行成と惹かれ合う静奈」「静奈に惹かれてしまう泰輔(・功一)」の悲哀をうっかり
通りすぎてしまいそうな破壊力。クドカンはこういうのがいいんだよ。


今回紹介した3作は、いずれもTBSのドラマで、磯山晶プロデューサーという相棒がいて
「木更津」と「流星の絆」(「タイガー&ドラゴン」も)は同じ時間帯でした。
原作のあるものとないもの、クドカンのウェイトの高いものと低いものという大きな違いは
あるとはいえ、長いこと同じ環境をメインに作品をつくり続けてきたといえます。
しかし近年のクドカンは、「11人もいる!」はテレ朝で、「あまちゃん」はNHK。
吾輩は主婦である」で昼ドラに挑戦し、「流星の絆」で原作もの+推理~サスペンスという
原点回帰のようで全く異分野の大きな冒険をしましたが、そこからまた環境をどんどん変えて
今、さらなる冒険に出ている印象です。そのこころは?
「あまちゃん」は構想・制作7年だといいます。NHKというあまりにもアウェイな環境で
思い入れの深い朝ドラを絶対成功させるために、実験的な取り組みを繰り返して
「慣れない環境」「慣れない枠」でも、IWGPや木更津といった代表作に並ぶような、
あるいは超えるような、名作を作ろうという意気込みのようにも感じられてきます。
もしくは、面白いものを追求してきた人らしく、もっと面白い環境を求めて
マンネリを打ち破り、躊躇なくチャレンジを繰り返しているのかも。
何はともあれ、今は踏ん張りどき、正念場ですね。一層頑張れ、クドカン!!!


このブログをもっと広めてゆきたく、FC2 Blog Ranking参加中。
今回の記事を面白いと感じていただけたなら、クリックで応援お願いします!

テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

«  | ホーム |  »

プロフィール

燃える朝やけ

Author:燃える朝やけ
・音楽、映画、漫画・・・雑多な題材をとりあげ、レビューのような感想のような、「好きなものの話」をしています。音楽寄りの題材が多めかも。
・コメント・トラックバック・拍手・
リンクなど、お気軽にどうぞ。
でも荒らさないでね?
・なぜかFC2拍手ボタンが各記事の上部に表示されているなど、変な箇所もぼちぼちありますが、お気になさらずご利用ください。

 

カテゴリ

ごあいさつ・雑談用 (1)
blog振り返り&好評だった記事 (4)
音楽(洋楽) (76)
At The Drive-In (1)
The Beatles (1)
Yes (1)
Carpenters (1)
Chickenfoot (2)
Deep Purple&Rainbow (1)
Elliott Smith (1)
Emerson, Lake & Palmer (2)
James Iha (2)
Jeff Buckley (3)
John Frusciante (8)
Jonsi (1)
Led Zeppelin (2)
Lou Reed (2)
The Mars Volta (7)
My Bloody Valentine (2)
NICO (3)
Omar Rodriguez Lopez (1)
A Perfect Circle (1)
Ramones (9)
RIDE (1)
Sigur Ros (5)
The Smashing Pumpkins (8)
Sparta (1)
Tim Buckley (1)
Warpaint (2)
ZWAN (1)
洋楽雑記 (6)
音楽(邦楽) (39)
access (1)
Boom Boom Satellites (11)
BUGY CRAXONE (1)
FLiP (3)
LUNA SEA (1)
Salyu (7)
SPEEDWAY (1)
Syrup16g (4)
TM NETWORK (1)
ウルフルズ (1)
大貫妙子&坂本龍一 (1)
古明地洋哉 (2)
ゴンチチ (1)
橘いずみ (1)
はっぴいえんど (1)
松崎ナオ (1)
矢野顕子&上原ひろみ (1)
音楽(ジャズ、クラシック、etc) (9)
Nadeah (1)
Willie Nelson & Wynton Marsalis Feat. Norah Jones (1)
ZAZ (2)
Keiko Lee (1)
辻井伸行 (1)
村治佳織 (1)
山中千尋 (1)
吉松隆 (1)
音楽雑記 (5)
映画音楽 (3)
Jonny Greenwood (1)
Vincent Gallo/John Frusciante (1)
V.A. (1)
音楽映画 (11)
The Beatles(Movies) (2)
John Lennon (2)
Ramones(Movies) (3)
The Rolling Stones (2)
Cocco (1)
山崎まさよし (1)
映画 (28)
小説×映画 (5)
映画雑記 (1)
書籍(小説その他) (9)
読書雑記 (1)
漫画&アニメ (11)
小説×漫画 (1)
リラクゼーション (15)
ネイチャー&教養系 (8)
TVドラマ (25)
お笑い&バラエティ (13)
世界は言葉でできている (2)
IPPONグランプリ (3)
F1 (12)
フィギュアスケート (4)
雑記 (8)
詩を書いてみた (2)
未分類 (0)

 

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

リンク

ブロとも一覧

ブロとも申請フォーム

検索フォーム

 

 

検索用ユーザータグ

 よく取りあげるテーマやキーワードからの簡単検索をどうぞ。

感想 レビュー CD 洋楽 映画 邦楽 TVドラマ 邦画 ライヴ DVD ジョン・フルシアンテ リラクゼーション 相棒 ラモーンズ F1 ブンブンサテライツ スマッシング・パンプキンズ 中野雅之 書籍 川島道行 FC2動画 ジェームス・イハ 漫画 お笑い番組 ビリー・コーガン 水谷豊 マーズ・ヴォルタ 雑記 セドリック・ビクスラー・ザヴァラ オマー・ロドリゲス・ロペス ビートルズ ジミー・チェンバレン Salyu 杉下右京 洋画 レッド・ホット・チリ・ペッパーズ アニメ ダーシー・レッキー シガー・ロス 及川光博 ウィリアムズ ホアン・アルデレッテ リカルド・パトレーゼ ドキュメンタリー ジョン・レノン アイルトン・セナ 八重の桜 小林武史 神戸尊 又吉直樹 あまちゃん blogまとめ Eテレ 若林正恭 アット・ザ・ドライヴイン 寺脇康文 Syrup16g 亀山薫 フィギュアスケート ナイジェル・マンセル アンケート ミハエル・シューマッハー キース・エマーソン 歴史にドキリ ミック・ジャガー バカリズム 深夜食堂 ヴェルヴェット・アンダーグラウンド ジョージ・ハリスン 宮藤官九郎 坂本龍一 夏目漱石 NICO クラシック IPPONグランプリ キタダマキ 中畑大樹 世界は言葉でできている エマーソン、レイク&パーマー FLiP トラックバックテーマ チャド・スミス 五十嵐隆 ケヴィン・シールズ ジェフ・バックリィ 教養番組 孤独のグルメ ジョン・セオドア 香川照之 宮崎駿 加瀬亮 自作詩 生瀬勝久 ビートたけし 岡田准一 二宮和也 安藤サクラ カール・パーマー 木南晴夏 平清盛 いしわたり淳治 松雪泰子 阿部寛 ポール・マッカートニー グレッグ・レイク 藤井哲夫 かわぐちかいじ 僕はビートルズ 成宮寛貴 長瀬智也 小泉今日子 田辺誠一 サウンドトラック 小説 谷中敦 キース・リチャーズ ローリング・ストーンズ アラン・プロスト ゲルハルト・ベルガー ロン・ウッド チャーリー・ワッツ サミー・ヘイガー マイケル・アンソニー ジョー・サトリアーニ チキンフット THE世界遺産 インド ジョン・ポール・ジョーンズ ジミー・ペイジ ロバート・プラント レッド・ツェッペリン ジョン・ボーナム ロッキー 集中力アップ サブリミナル効果シリーズ シルヴェスター・スタローン Warpaint 深津絵里 オードリー ZAZ F1総集編 ジャン・アレジ オノ・ヨーコ 南海キャンディーズ カーペンターズ 山里亮太 山崎静代 F1中継 川井一仁 設楽統 エヴァンゲリオン スパルタ ジム・ワード 秋山竜次 サンマリノGP 鈴鹿GP マクラーレン ドイツGP 蒼井優 松山ケンイチ ルー・リード 安倍夜郎 木根尚登 Cocco まほろ駅前番外地 小林薫 満島ひかり 小室哲哉 メイドインジャパン SPEC デヴィッド・ボウイ 信長のシェフ 古明地洋哉 妻は、くの一 ラジオ ブライアン・ケスラー スティーブン・ジョーンズ 堺雅人 ミュージカル 宇都宮隆 NHK 中村獅童 ハワイ ケルト音楽 ベネトン 木更津キャッツアイ ヨーロッパGP 今宮純 沖縄 三宅正治 ブラジルGP フラ・ジャズ メキシコGP ニキ・ラウダ 阿川佐和子 川島明 B'z 柳楽優弥 樹木希林 浅越ゴエ 福田充徳 チュートリアル ハリセンボン 徳井義実 千原ジュニア 夏川結衣 ムロツヨシ 南国少年パプワくん 流星の絆 ロン・デニス 羽生善治 有吉弘行 ヒメナ・サリニャーナ 是枝裕和 池袋ウエストゲートパーク エリオット・スミス 裏・相棒 山崎まさよし 長谷川宗男 後藤久美子 RAILWAYS 三浦貴大 中井貴一 高島礼子 本仮屋ユイカ フェラーリ ティレル  アンヴィル ミッキー・ローク アテルイ伝 ジャック・ヴィルヌーヴ デイモン・ヒル ふしぎの海のナディア エルヴィス・コステロ フィール・ザ・ネイチャー・シリーズ 久米島 エディット・ピアフ 狗飼恭子 リラックス ストロベリーナイト 田口ランディ 城達也 モナコGP 絶対に抜けないモナコモンテカルロ 塚本晋也 春日俊彰 オードリー春日のカスカスTV ネイチャー・サウンド・ギャラリー 屋久島 慶良間 パワーアップ アナウンサー 森山春香 さわやか自然百景 あなたに会いたい マンちゃん 女の子ものがたり シンジ 芥川賞 柴崎友香 ジャズ 大島渚 SPEEDWAY バリ アジア 世界ふれあい街歩き グランプリ天国 鉄人 モーツァルト アンビエント 貴水博之 トベタ・バジュン 松本大洋 サドレーゼ 教授 山中千尋 ワールドミュージック 久保田麻琴 谷口ジロー 久住昌之 LUNASEA ブージークラクション ゴンチチ オペラ座の怪人 アイスショー MOZU 浅田真央 お笑い 高橋大輔 イエス TM-NETWORK プラス思考 サントラ ヴィンセント・ギャロ 綾野剛 瀬戸内寂聴 熊切和嘉 リリィ・シュシュ 浅倉大介 ヨンシー ジョン・アンダーソン バカリズム辞典 フットンダ スティーヴ・ハウ クリス・スクワイア ケイコ・リー アラン・ホワイト リック・ウェイクマン 読書雑記 ビブリオバトル ディーントニ・パークス JIN-仁- 猿飛三世 ボスニアン・レインボウズ ノンフィクション 西原理恵子 フランソワーズ・サガン 小西真奈美 大貫妙子 上原ひろみ 居酒屋もへじ ヤンキー君とメガネちゃん 松坂慶子 リーガル・ハイ 小山田圭吾 access 西島秀俊 新選組! 実験刑事トトリ 太陽の罠 夫婦善哉 半沢直樹 矢野顕子 ナイツの言い間違いで覚える科学の法則 マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン 堤幸彦 戸田恵梨香 マーティン・スコセッシ フリー 斉藤和義 松崎ナオ 辻井伸行 ウルフルズ トータス松本 リンゴ・スター ヒャダイン ア・パーフェクト・サークル トゥール メイナード・ジェームス・キーナン ウルフルケイスケ ジョン・B・チョッパー 玉山鉄二 マイコ 宮崎あおい イ・ジュンギ 溝端淳平 村治佳織 サンコンJr. 橘いずみ 教育番組 リッチー・ブラックモア レインボー クリント・イーストウッド 唐沢寿明 木村拓哉 渡辺謙 桜井和寿 鈴木おさむ 中田有紀 笑福亭鶴瓶 バラエティ番組 振付稼業air:man 中居正広 宮崎美子 山下和美 ディープ・パープル ヤン・ヨンヒ 井浦新 仲間由紀恵 ウォーキング 前山田健一 北野武 ブライアン・ジョーンズ 小出恵介 快眠 斉藤由貴 竹下景子 西村賢太 タナダユキ 森山未來 豊川悦司 富司純子 たりないふたり 広末涼子 東野圭吾 吉松隆 ローラ 堀内健 吉田修一 松本清張 中谷美紀 妻夫木聡 寺尾聰 佐藤元章 園子温 ウィリー・ネルソン ノラ・ジョーンズ ウィントン・マルサリス レイ・チャールズ 樋口可南子 國村隼 三浦友和 久米田康治 椎名桔平 チャールズ・ブコウスキー マット・ディロン 甲斐亨 ゆらゆら帝国 西島隆弘 さよなら絶望先生 腹式呼吸 ヨガ BGM ストレッチ 大東駿介 加藤浩次 ポール・ヒノジョス メリッサ・オフ・ダ・マー ニュース ソフィア・コッポラ トニー・ハジャー ナデア マイ・ブラッディ・バレンタイン エミネム ZWAN ブライアン・レイツェル はっぴいえんど 立川志の輔 ティム・バックリィ 山崎ナオコーラ 永作博美 水川あさみ 稲垣吾郎 サラリーマンNEO セクスィー部長 沢村一樹 ビーディ・アイ オアシス 中村光毅 アップルシード 須藤理彩 平井直樹 もう中学生 伊坂幸太郎 黒谷友香 高良健吾 伊藤淳史 中田ヤスタカ ベクシル ライド アンディ・ベル マーク・ガードナー リチャード・ギア ジュリア・ロバーツ 村上龍 コメントスペース ヨンシー&アレックス 榎本ナリコ 岡田将生 松本隆 細野晴臣 大瀧詠一 鈴木茂 ガス・ヴァン・サント ロビン・ウィリアムス ハーレイ・ジョエル・オスメント マット・デイモン ベン・アフレック 西田敏行 市川猿翁 イチロー 日テレ 本郷奏多 重松清 ジェームス・ハント 若杉公徳 佐田大陸 TSUKEMEN プロフェッショナル仕事の流儀 ブルース・ウィリス ディズニー・ピクサー Radiohead 村上春樹 CAN 絲山秋子 ジョニー・グリーンウッド RZA 北乃きい 鈴木保奈美 ウータン・クラン セシル・コルベル 内田有紀 浅野忠信 松岡昌宏 中村靖日 神木龍之介 塚本高史 金子修介 フラ 宮崎吾朗 金城武 

 

月別アーカイブ

RSSリンクの表示

メールフォーム

 

名前:
メール:
件名:
本文:

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。